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霞沢岳

2015/05/02-04

Mt.kasumizawadake

天候 2-4日 晴れ

霞沢岳 登山地図

霞沢岳 2646m 標高差 1505m 水平移動距離 21.7Km

霞沢岳は大正池から眺めると高く鋭い岩肌が目立つ山で、日本二百名山に入る山である 5月の連休に比較的人手が少なく眺めが良く雪山を楽しめるところを探していて、 霞沢岳に登ることにした 事前の情報で穂高は残雪が少ないことを知っていたが、残雪が多いと霞沢岳は難易度が高い山でもある


登山ルートruto
5/2 上高地BT6:00rutoカッパ橋ruto明神ruto徳本峠分岐ruto徳本峠小屋10:00ruto
5/3 徳本峠小屋4:20rutoジャンクションピークruto P2rutoK1 ruto K2ruto霞沢岳10:35ruto K1rutoジャンクションピークruto徳本峠小屋16:10
5/4 徳本峠小屋5:50ruto 徳本峠分岐ruto 明神ruto 小梨平ruto 上高地BT8:20

沢渡駐車場 地図 →mapionマップコード 405 574 334 標高1007m

 上高地から徳本峠

カッパ橋
徳本峠分岐
▲ カッパ橋
▲ 徳本峠分岐

沢渡BTから早めのバスに乗り上高地BT到着 朝早いこともあり、長いリュックを背負った方ばかりが目立ち、皆テント泊に見える 天候はよく雲が少ない 明神から眺める山脈は昨年よりも雪が少ない


穂高岳

▲ 穂高岳

明神岳

▲ 明神岳

黒沢
雪崩あと
▲ 黒沢
▲ 雪崩あと

明神から徳本峠(とくごう)の分岐に出て沢伝いに行く 始めは自動車が通れるぐらいの道幅だが、橋を過ぎたところから雪渓を登ることになる 前にも後ろにも登山者が居ない静けさ


黒沢から穂高

▲ 黒沢から穂高

トラバース
徳本峠小屋
▲ トラバース
▲ 徳本峠小屋

上り詰めてゆくと雪渓は二股になり、赤い目印に誘導されながら左手に行く 次第に傾斜がきつくなり、凍結はないが日陰は堅くしまった雪質でそこそこ歩きやすいが、ちょいと注意が必要 ロープが張られているところから小屋の方が作られたトラバース道になり、つづら折りに登る 徳本峠に早々と到着 登山者は一人だけで、小屋の方が掃除をしているだけのとても静かなところ テント場から穂高の山脈が望めるが完全な樹林帯である  テントも今回は考えていたが、テント場が狭いので諦めたがテントを張るには苦労しない状況だった


展望台
小屋内部
▲ 展望台
▲ 小屋内部

暇をもてあまし ぶらぶらと周囲を散策 気温は高く18Cと暖かい 展望台から穂高の山脈を眺めるが睡眠不足のため 小屋で昼寝 小屋の水はポンプでくみ上げられていて豊富に見える


テント
おもてなし
▲ テント
▲ おもてなし

徐々に登山者が登ってくるが、高が知れていて小屋で寝ていても話し声が聞こえるほど コーヒーを頼むとお菓子もサービスで付けてくれるサービスの良さ


夕暮れ

▲ 夕暮れ

前穂高

▲ 前穂高

徳本峠から霞沢岳

急登
ジャンクションピーク
▲ 急登
▲ ジャンクションピーク

翌日徳本峠からお目当ての霞沢岳に向かう 4時過ぎだと言うのにやたら暑く感じて登り始める はじめは夏道でつづら折りに登るが次第に残雪が現れて急登になる  意外なほど急登で、踏みあとは直登のみ 夏道はたぶん巻くのだろうなと思っていたが、急登が終わる辺りに看板が有り時遅し


朝焼け

▲ 朝焼け

朝焼け

▲ 朝焼け

朝焼け

▲ 朝焼け

前穂高

▲ 前穂高

南アルプス

▲ 南アルプス

セッピ
P2
▲ セッピ
▲ P2

急登が終わると丘のようになりジャンクションピークに到着 ここも樹林帯で見晴らしが良くない ピークから隠れるようにテントが一張りあるが、人影はない  セッピが見えてしばらく朝焼けを堪能する ジャンクションピークからダラダラ坂で踏み抜きは少ない P1とかP2とかピークがあるが崩壊地に出る前に、また急登がある


中央アルプス

▲ 中央アルプス

崩壊地
遙か梓川
▲ 崩壊地
▲ 遙か梓川

崩壊地では小石がぼろぼろと崩れていていつまで登山道が持つのかと思う 次第に木々の隙間から梓川や御嶽山の姿が見え始める


南アルプス

▲ 南アルプス

御嶽山

▲ 御嶽山

乗鞍岳

▲ 乗鞍岳

K1
藪こぎ
▲ K1
▲ 藪こぎ

ようやく樹林帯を抜けてk1手前のコルに出る ここも急な登りで踏みあとを眺める2カ所藪こぎになる 笹の藪こぎでアイゼンを装着していないので苦労して 藪こぎを終えるとハイマツの藪こぎが待っていてアイゼンを装着するタイミングが遅く苦労して急な登りに備える 写真で見ると大したことがなさそうだが、腐った雪でk1ピークに着くのが遅くなる


k2

▲ K1

六百山

▲ 六百山

k1
k2
▲ k1
▲ k2

k1の見晴らしは良いところ 常念岳はほとんど雪が無く残念 残雪が多ければこの先はザイルがないと行けないかも知れないが、霞沢岳まで夏道が出ているので、アイゼンを外してk2に向かう


K2と霞沢岳

▲ K2と霞沢岳

穂高

▲ 穂高

セッピ
霞沢岳
▲ セッピ
▲ 霞沢岳

K2も雪が無く5,6人ほど居ると狭く感じる広さのピークで、山脈を楽しむK2から下り岩場を乗り越えて山頂手前でセッピの縁を行き霞沢岳に着く


霞沢岳の眺め
セッピ
▲ 霞沢岳の眺め
▲ セッピ

霞沢岳のピークも広くはないところであるが、見晴らしは良く西穂高の小屋も見えて居る


K1

▲ K1

焼岳

▲ 焼岳

岩場
k1
▲ 岩場
▲ k1

大展望を楽しんだあと下山に取りかかる 残雪が少ないが残雪が多い頃は難易度が高そうな場所でk1ピークに向かう


急坂
だらだら尾根
▲ 急坂
▲ だらだら尾根

久々の山行でピッチが遅く、このペースでは明神には行けないので、k1から徳本峠小屋に予約を入れる K1からの下りは焦らずに下り、笹の藪こぎの所では、ザイルで誘導される方も居た


ジャンクションピーク
徳本峠小屋
▲ ジャンクションピーク
▲ 徳本峠小屋

今度はアイゼンを外すタイミングが遅く夏道も出ているのでジャンクションピークに出るまで簡単な登りがつらく感じる ジャンクションピークの下りの ことを考えていたがアイゼンを外すと嘘のように軽快 天候は怪しくなり雲に覆われる ジャンクションピークの急坂を坪足で下り、ようやくつづら折りの登山づを下る 徳本峠小屋にようやく到着して小屋の夕食は18時と遅いのが解っていて小屋前でクールダウン 今夜の宿泊者は20人ぐらいであるがまだ余裕が有りそうで、食事も豪華なナベである


徳本峠から上高地

トラバース
黒沢
▲ トラバース
▲ 黒沢

小屋の寝床は屋根裏部屋のようなところで、夜中雨が降っていて明日は雨具が居るのか?沢が増水しないかなんて寝ているといつの間にかウグイスの鳴き声で目を覚ます  昨日よりも冷えていて雨も止み小屋前で自炊して下山に取りかかる 小屋から出るとつづら折りに下り沢に出ると急な坂であるが他人が付けた踏みあとは使わずに、かかとを蹴り込みながら進むとやたら楽でアイゼンを使わずに下る


雪解け
ニホンザル
▲ 雪解け
▲ ニホンザル

   

登ったときよりも沢が大きく見えて、同じ所を歩いたのかと思うぐらいである明神に出るとニホンザルの親子が居てかわいらしい姿を目にする


梓川

▲ 梓川

梓川

▲ 梓川

小梨平
岳沢
▲ 小梨平
▲ 岳沢
   

この時期の梓川の新緑は綺麗で、川の水も緑色がかかり良い物である 穂高の山脈は厚い雲に被われる 小梨平を過ぎて上高地BTに着き今回の登山は終了 帰り松本に出る前に島々集落にある竜島 温泉に立ち寄る アルカリ単純温泉であるがツルツルとした感覚がある温泉で汗を流し帰路につく


霞沢岳登山グラフ

▲ 霞沢岳登山グラフ