Mountain Hiker
このページは山行記録を表示しています

HOME 山行記録 >黒姫山

新緑の黒姫山

Mt.kurohimeyama

2014/05/31

天候:晴れ

黒姫山登山地図

黒姫山2053m 標高差913m 水平移動距離15.4Km

北信五岳のひとつに数えられている黒姫山に登る 標高は2000mほどだが、山頂からの眺めが良い山で、黒姫の伝説がある山に出かけてみた 志賀高原から 望むと黒いおむすびのような形の山で有る この場所に行くには、長野道信濃町ICより県道36号から戸隠に向かい えん堤がある大橋に向かう 古池登山口は車が5台ほどしか駐められず、少し広めの駐車場がある大橋に車を駐めた


登山ルートruto
大橋5:55ruto古橋登山口ruto種池ruto古池ruto新道分岐 rutoしらたま平ruto黒姫山10:40ruto七ツ池ruto峰ノ大池ruto 天狗岩ruto西登山口ruto大ダルミruto新道分岐ruto大橋15:10


大橋駐車場 地図 → mapion  マップコード 1004 102 188 標高1140m

 大橋から黒姫山

えん堤
県道36号
▲ えん堤
▲ 県道36号

先日の夜中信濃町ICから登山口に向かうが、雷が多くおまけに雹(ヒョウ)が降る天候でカーナビ頼りに現地に向かうが、前がよく見えず街頭も無く通り過ぎてしまう  登山口の看板はない 車の中ではバタバタと雨がうるさく感じることもあった 朝目覚めると嵐は去って太陽がまぶしい 下界の天気予報は30Cを軽く越える天気予報で、予報はあっていた 6時前に駐車場をあとにして古池に向かう


古池登山口
古池登山口
▲ 古池登山口
▲ 古池登山口

5分ほどで古池の登山口に着く ここの駐車場は狭く、地元の軽トラックの方が駐められていて竹を取りに来ているようだった 気温は寒いぐらいで、カッパを羽織り種池に進む 種池は古来から干ばつの時に、戸隠神社に雨乞いをすると雨が降ると言われて使われた神聖な水のようだ 鳥の鳴き声も良く聞かれて神秘的な池である


種池

▲ 種池

種池
古池
▲ 種池
▲ 古池

種池からほど近くに古池がある 周囲はコンクリートで固められていてダム湖にも見える 新緑がまぶしいぐらいで、条件の良い時期に訪れた物だ 池は広く奥に山が見えてくる 古池を右手に見ながら歩くと分岐に出る


古池

▲ 古池

古池

▲ 古池

ニリンソウ
祠
▲ ニリンソウ
▲ 祠

古池脇には、ニリンソウの群落があり、小さな祠がある 今年はニリンソウを見られないと思っていたが、沢山のニリンソウにあえて嬉しい この辺りまで来ると日差しがたっぷり注がれて、カッパを脱ぐ


古池湿原

▲ 古池湿原

新緑

▲ 新緑

古池湿原

▲ 古池湿原

古池湿原
沢
▲ 古池湿原
▲ 沢

ニリンソウの左手には細い木道があり、湿原に行けるのですが、木道はかなり傾いて居て、遠目にミズバショウを眺めるのみで先に進む 先に進むとまた広い湿原に 出て今度はミツガシワの大群落を目にする ミツガシワは今までに尾瀬でしか見たことがないが、こんなに沢山のミツガシワを見るのは初めてである


ミツガシワ

▲ ミツガシワ

新道分岐
戸隠竹細工の森
▲ 新道分岐
▲ 戸隠竹細工の森

古池の縁を歩いて居るとやがて分岐に出て先に進むと小さな沢に出て沢を渡る トラバース道で巻くように進むと登山道はきつくなりようやく尾根道を登るようになる  曲がり竹を捜す方はこのあたりで姿を消すが、あちらこちらに曲がり竹を取るなと看板がうるさいぐらい目にする


残雪
高妻山
▲ 残雪
▲ 高妻山

新道分岐に出てここからは急な登りが待っている 迷うような登山道ではなくつづら折りも少なく、木々の隙間から白い山が見えてくるが視界はほぼ無い 木々の隙間から 雪を頂く高妻山が見えてくる


ショウジョウバカマ
しらたま平
▲ ショウジョウバカマ
▲ しらたま平

笹尾根では当然のことながらあまり花は少ないですが、ショウジョウバカマが登山道に色を添える登山道は直登から尾根を行くように右に登り始め、登山地図の1998mに着く前に開ける所に出る 大きめな岩石が転がる所ではあるが、視界が効き妙高の山脈を堪能できる場所になる


高妻山

▲  高妻山

戸隠山

▲ 戸隠山

焼岳と火打山

▲ 焼岳と火打山

立ち枯れの木

▲ 立ち枯れの木

しらたま平
笹尾根
▲ しらたま平
▲ 笹尾根

妙高、火打山、焼岳、金山、高妻山、戸隠山が連なり、緑と山に掛かる残雪を見ると着て良かったの印象が残る しらたま平から先は樹林帯の中だが、細い笹尾根で登りはきつくない ミネザクラもちらほら見かけるようになる 笹尾根を行くとようやくピークが見えてくるここからはちょいと急な登りで、ぬかるんだ所も有り、残雪を横断するところもある


黒姫山

▲ 黒姫山

岩場
山頂
▲ 岩場
▲ 山頂

山頂ピークが近づくと大きめな岩場や残雪の横を行くところもある 雲もほとんど沸かず風も少なく強い日差しで、木陰が欲しくなる暑さ。。 ここから妙高は木々に隠れるが見晴らしはまあまあ良い


大毘沙門天
ルートハンティング
▲ 大毘沙門天
▲ ルートハンティング

山頂には大毘沙門天が祭られる石碑がある やがてあとから来られた登山者で人が多くなるがそれでも10人ぐらい ここでの携帯は針三本で通話範囲内である 山頂から下り、分岐から峰の大池に170mほど下るが踏み後はほとんど見えない


 黒姫山から大ダルミ

七ツ池

▲ 七ツ池

峰ノ大池

▲ 峰ノ大池

赤テープは少なく細い木々の隙間を縫うように下ると、緑の広場が見えてくる 七ツ池は笹の中の小さな池で登山者は他に一人だけ来られていた 深い雪に足を取られて 踏み抜きながら下っていたので、靴の中が濡れてスパッツを装着する 池の対岸に御巣鷹山が見えるが時間がないのでパスして峰ノ大池に向かう 水が多い池で、池の底が見えるが魚は見かけない


残雪

▲ 残雪

峰ノ大池

▲ 峰ノ大池

ルートハンティング
天狗岩
▲ ルートハンティング
▲ 天狗岩

峰ノ大池から西登山口まで行くのだが、ここからが難易度が上がり、細い木々に囲まれて地形図見ながら現在地を確認するには辛い所で、赤いテープを捜すが 木の陰で見つけずらく、岩を乗り越えようとすると、股下まで踏み抜くことも数多い 地形の形から登山道と判断しずらい


橋
西登山口
▲ 橋
▲ 西登山口

大きな岩が有り、天狗岩の看板が有るところで休憩する ここから先ようやく夏道に出る 橋を渡り登山道は枯れ葉に覆われて西登山道はあまり人が訪れないルートに見える 傾斜は緩くなり大ダルミに進む


イワナシ

▲ イワナシ

水芭蕉
大ダルミ
▲ 水芭蕉
▲ 大ダルミ

花があまり咲かない登山道を進むと湿地のような登山道になり、道ばたに水芭蕉が咲いている 水芭蕉は香りもわずかにあり、白い花がいつ見てもきれいに見える 大ダルミは広い湿原で水は少なめで手前にしか水芭蕉は咲いていない


大ダルミ

▲ 大ダルミ

大ダルミ

▲ 大ダルミ

林道
駐車場
▲ 林道
▲ 駐車場

歩きやすい登山道を進むと、朝歩いた新道分岐に出て林道に出てまた、笹藪に囲まれた登山道を下りすると、登山地図に載っていない林道に出てようやく駐車場に着く 朝よりも登山者の車は増えている 今回も良い山を登った印象が残る山で有った


黒姫山登山グラフ

▲ 黒姫山登山グラフ

 黒姫山に咲いていた花

ニリンソウ
ミツガシワ
サンカヨウ

イワナシ
シロバナエンレイソウ
オオヤマザクラ

ブナアカゲタマフシ
ショウジョウバカマ
ミヤマスミレ