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紅葉の下ノ廊下

2014/10/16-17

kurobe canyon

天候:晴れ

下ノ廊下 登山地図

黒部渓谷 標高差 -860m 水平移動距離 29.6Km

昨年下ノ廊下に出かけたときは1週間前で、雨も降り紅葉にも早かったので、今年は昨年よりも1週間ずらしてこの地を訪れた まずまずの紅葉と天気予報がよい方に外れて 登山日和となる 信濃大町からバスで扇沢まで行き、扇沢からトロリーバスの始発に乗り黒部ダムに出る 帰りは欅平からトロッコ電車で宇奈月温泉まで行き、宇奈月温泉から地鉄に乗り換えてJR新魚津に出る JR新魚津から糸魚川で乗り換えて信濃大町に帰る


登山ルートruto 10/16 黒部ダム7:50ruto内蔵助出合8:40ruto黒部別山沢11:10 ruto白竜峡11:50ruto十字峡12:50ruto仙人谷ダム15:30ruto阿曽原温泉小屋16:30
10/17 阿曽原温泉小屋4:50ruto折尾ノ大滝6:40ruto大太鼓8:00ruto志合谷8:20ruto欅平10:40


信濃大町駅前駐車場 地図 → mapion マップコード 158 883 652 標高714m

 黒部ダムから阿曽原温泉

トロリーバス
黒部ダム
▲ トロリーバス
▲ 黒部ダム

平日なので人では少なめで、トローバスの先頭車両から降りると登山者出口がある ここから下ノ廊下に出る 外に出ると立山の山並みが見えて、山頂は薄らと雪化粧 周囲の山々は紅葉が望める ダムの下に降りて橋を渡る だれも居ないかと思われたが、自分たちと同じ行動をする方が意外にいる


雪を頂く立山

▲ 雪を頂く立山

きれいな紅葉 

▲ きれいな紅葉

渓谷の紅葉

▲ 渓谷の紅葉

沢に架かる橋

▲ 沢に架かる橋

後立山

▲ 後立山

オオタテガヒン沢

▲ オオタテガヒン沢

内蔵ノ助谷出合

▲ 内蔵ノ助谷出合

丸山東壁

▲ 丸山東壁

紅葉の映り込み

▲ 紅葉の映り込み

きれいな紅葉

▲ きれいな紅葉

岩場
丸太の階段
▲ 岩場
▲ 丸太の階段

対岸に出て歩き始めは、普通の登山道でやがて、岩場やら梯子やらが出てきてアップダウンがある 休憩できそうな場所は少なく、河原に降りられるところや沢の 出会いなどで、一休みしながら行く 紅葉がすばらしくカメラをぶら下げながら歩むが、時間の経つのをつい忘れてしまう。。


大ヘツリ付近

▲ 大ヘツリ付近

対岸に滝が見える

▲ 対岸に滝が見える

いまだに残雪がある

▲ いまだに残雪がある

大ヘツリの景観

▲ 大ヘツリの景観

人一人と通ることが出来る

▲ 人一人と通ることが出来る

緑の水

▲ 緑の水

大ヘツリ先の高巻きの階段

▲  大ヘツリ先の高巻きの階段

丸太の階段なので、濡れているときは慎重に

▲  丸太の階段なので、濡れているときは慎重に

黒部別山沢

▲ 黒部別山沢
黒部ダムから着て休めるポイント 沢を渡りロープを使い登り返す

聳え立つ岩峰

▲ 聳え立つ岩峰

白竜峡

▲ 白竜峡

ここも狭い登山道で、歩きづらく滑落しないように慎重に進む ツバが付いた帽子は邪魔者で 天井が低いので、頭をぶつけないように それとストックは要らない

狭まる峡谷

▲ 狭まる峡谷

十字峡

▲ 十字峡

登山道からここのポイントまで急坂を下り、わずかな岩場から眺める

十字峡の吊り橋

▲ 十字峡の吊り橋

崩れかけた歩道

▲ 崩れかけた歩道

崩落現場の通過

▲ 崩落現場の通過

沢を通過

▲ 沢を通過
一瞬で通過できるが、雨具を忘れずに(かなり濡れてしまった)

半月峡

▲ 半月峡
こんな岩盤を歩む

S字峡
S字峡の洗礼
▲ S字峡
▲ S字峡の洗礼

S字峡につく頃には山が陰に入り、あまり日も差さない深い渓谷 くりぬかれた登山道には滝のようなところも通過しなくては行けない場所がある


S字峡

▲ S字峡
狭い峡谷を縫うように青い水が流れる

貫いた道

▲ 水平に移動するがくねくねと曲がる岩をくり貫いた道である

細い番線

▲ 細い番線
身を守るには細番線しかないがほとんど使用しないで行ける

黒四発電所
東谷吊橋
▲ 黒四発電所
▲ 東谷吊橋

S字峡も深い谷で、細い針金が張られていて、以外に整備されている 対岸に三角の建物が見えて黒四発電所が見えてくる ちなみに黒部ダムでは発電されずにダムからトンネルで水を引き黒四発電所まで水を引いて発電しているとのこと 東谷吊橋は長い吊り橋で人手がが多くないので、そんなに待たずに通過することができた


雲切谷の滝

▲ 雲切谷の滝
仙人ダム手前の作業道(トンネル)を過ぎると奥に滝が見える

東谷吊橋
仙人ダム
▲ 東谷吊橋
▲ 仙人ダム

仙人ダムの水は緑色でとてもきれい 登山ルートはダム湖を歩き ダムの施設の中に入る


仙人ダム
ダム下流
▲ 仙人ダム
▲ ダム下流

前回はダムの施設に入るのが気が引けたがここも登山道はダムの施設内へ続く ダム下流は勢いよく水が流れ、つるつるの岩盤が目を引く


仙人ダムのトンネル
水平道に登り返す
▲ 仙人ダムのトンネル
▲ 水平道に登り返す

ダムの施設に入ると事務所の奥に扉がありその奥は細い廊下 トロッコ電車の軌道を渡り外に出る ダムの施設を過ぎると水平道に出るのに今度は登り返す 山小屋に着く時間も遅くなり簡単に登り返せるつもりが以外に疲れる 阿曽原温泉小屋の下はテント場になり多くのテントが張られここでテント泊も良いかもしれない


下ノ廊下登山グラフ

▲ 下ノ廊下登山グラフ

  阿曽原温泉小屋から欅平

阿曽原温泉小屋
アップダンウンの梯子
▲ 阿曽原温泉小屋
▲ アップダンウンの梯子

阿曽原温泉小屋に着くと以外に宿泊者が居る 寝床は奥の大広間で昨年と同じ場所 食事が終わると食堂の部屋も寝床に代わる 食事はカレーライスで意外においしいカレーだった温泉は小屋から10分ほど下ったところにある 露天風呂しかなく、着替えるところもトンネルの中か外。1時間ごとに 男女入れ替え制で、温泉に入るときは日も暮れてヘットランプをつけて入浴した 冷えた体に染み渡る名湯である 豪雪地帯で冬季は解体するプレハブ小屋。


折尾ノ大滝
折尾ノ大滝
▲ 折尾ノ大滝
▲ 折尾ノ大滝

翌日 仙人池に行こうとも考えたが夜から雨で雷も鳴る 朝起きると雨が上がっていないかと期待したが、簡単に晴れないだろうと下山することにした 水平道は小屋から下りテント場を過ぎてから沢を渡り登り返す 折尾ノ大滝は落差がある滝で登山道は砂防ダムになっていて登山道は砂防ダムの狭いトンネルを通過するのですが、照明などなくヘットランプをつけてトンネルを通過する


折尾ノ大滝

▲ 折尾ノ大滝

大太鼓
大太鼓
▲ 大太鼓
▲ 大太鼓

折尾ノ大滝過ぎるといよいよ大太鼓に出る このあたりも晴れていれば紅葉が良さそうなところであるが、この山域のみ雲がまとわりついて小雨が降っている 大太鼓も崖をくりぬいて出来ていて沢も見えるが、深い谷の上で高度差を伝えるのには難しい


志合谷
志合谷出口
▲ 志合谷
▲ 志合谷出口

大太鼓を過ぎると志合谷に出る 落石で覆われた沢で通過するのにまたトンネルを使用する


志合谷
欅平
▲ 志合谷
▲ 欅平

志合谷出口には昔使われた杭や針金が付けられたままで、昔トンネルがないときは断崖を通過するのにこんなところを通過したのかと思うと恐ろしいぐらいの場所に 杭が残されている 水平道が終わると今度は欅平までガンガン下る 欅平に着くときは電車が一便行ってしまった。。午後になるとトロッコ電車は団体さんの予約で乗れないらしいので、さっさと乗れる電車に乗りついで信濃大町まで行き帰路につく


水平道登山グラフ

▲ 水平道登山グラフ