Mountain Hiker
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花の谷川岳

Mt.tanigawadake

2018/06/02

天候:fine

谷川岳登山地図

谷川岳1977m  標高差 1280m 水平移動距離 8.7Km

谷川岳は群馬と新潟の県境にある山で百名山のひとつ 以前にも登ったことがあるが、今回は季節を変えて花が多く咲く時期を狙い西黒尾根から山頂を目指す


登山ルートruto
白毛門駐車場ruto谷川岳ロープウェイruto登山指導所ruto西黒尾根登山口rutoラクダの背ruto厳剛新道分岐(ガレ沢の頭)rutoザンゲ岩rutoトマの耳rutoオキの耳ruto奥の院ruto肩の小屋ruto天狗の踊り場ruto熊穴沢避難小屋ruto田尻尾根分岐ruto天神平


 白毛門駐車場 地図 → Mapionマップコード 554 596 790 標高688m

白毛門駐車場
西黒尾根登山口
▲ 白毛門駐車場
▲ 西黒尾根登山口

前日白毛門の駐車場に着くと数台の車があり、朝を待つが早朝車が増えて8割ほど駐車場は埋まる 以前来たときは数台と寂し感じであったが今日は違う 縦走をやる方が大きなリュックを背負い白毛門に向かわれる どこでテント張るのか疑問。。5時に駐車場を出るが冷え込んでいてグローブが欲しくなる冷え込みであった 道路に出てロープウェイを過ぎると左手に登山指導所があり登山届を提出 曲がりくねったカーブを過ぎると西黒尾根登山口に出て山に取りつく 岩や木の根があるが静かな登山道である


武尊山

▲ 武尊山

開けた岩場
鎖場
▲ 開けた岩場
▲ 鎖場

鉄塔の下を行き、深い樹林帯で花も少なく時計を見ながら適度なところで休憩を取る 木々の高さが低くなるといきなり開けた岩場に出る 日差しが強く額から汗も出る このあたりからナエバキスミレが沢山咲いていて花を探しながら登る 鎖場に出てストックをリュックにかたずけて鎖場を登る 西黒尾根には鎖場が3カ所あるがはじめは鎖を使わず登れる


快晴の山並み

▲ 快晴の山並み

谷川岳

▲ 谷川岳

ラクダの背
ガレ沢の頭
▲ ラクダの背
▲ ガレ沢の頭

ラクダの背はこぶのようなピークで登山道は狭くなる 見晴らしも良くなり天神尾根や笠ヶ岳もきれいに望むことができる 巌剛新道の分岐を過ぎると赤いツツジが沢山咲いていてブナのような高い樹木はなくなる 岩場の隅にはユキワリソウをよく見かけるようになる 新潟の山には厄介者の虫が多く休憩のたび虫よけの薬を塗りなおす


ベニサラサドウダン

▲ ベニサラサドウダン

山頂はまだ先

▲ 山頂はまだ先

▲ ラクダの背

巨岩
残雪
▲ 巨岩
▲ 残雪

目前に谷川岳を眺めながらコルまで下り登り返す 巨岩が現れペイントの矢印に従い巨岩を通過するが蛇紋岩が多くツルツル滑りやすい 稜線に出たところから残雪が出て雪渓を通過する マチガ沢に残る残雪でスキーをやる方が小さく見え、さすが谷川岳。


堂々とした笠ヶ岳

▲ 堂々とした笠ヶ岳

トマの耳
オキの耳
▲ トマの耳
▲ オキの耳

10時前に稜線に出ると登山者がグンと増えて岩場のトマの耳は居場所がない 花の種類も増えて真っ白なハクサンイチゲやアズマシャクナゲが見頃で楽しい稜線散歩になる オキの耳に出てようやく休憩 汗をかいて登ってきたが稜線は日差しが強いが谷底から吹き上げる風は微風で冷たく気分が良い


右奥に苗場山

▲ 右奥に苗場山

オキの耳

▲ オキの耳

ハクサンイチゲとトマの耳

▲ ハクサンイチゲとトマの耳

シャクナゲと越後の山並み

▲ シャクナゲと越後の山並み

一の倉沢岳

▲ 一の倉沢岳

奥の院
肩の小屋
▲ 奥の院
▲ 肩の小屋

ほとんど雲が湧かず 青空で遠くの山並みも見えて登山日和 欲をかいて奥の院で参拝して一ノ倉沢岳手前まで行くと一ノ倉尾根を登る方が数人見かける 。。肩の小屋に戻り新潟の山並みを眺め何度も計画していた登山ルートを確認する やはり秋に来たいな。


茂倉岳

▲ 茂倉岳

オジカ沢ノ頭

▲ オジカ沢ノ頭

残雪
熊穴沢避難小屋
▲ 残雪
▲ 熊穴沢避難小屋

下山は天神尾根から下るが簡易アイゼンを皆付けているが雪に慣れていない方が沢山いて腰が引けたように下っているが、お昼も過ぎていて雪は固くなくつま先を上げてかかとを蹴り込んで下ると簡単なのにケガしないか心配になってくる 自分も簡易アイゼンを持ってきたが使わずに簡単に通過する 昔白毛門に登った時も6月でその時は残雪がガチガチで簡易アイゼンは雪団子になり使い物にならない経験があった。。天神尾根は広く見晴らしが効き、笹尾根で笹の根元に花が多く咲くところでもある 樹林帯に入り赤い屋根の避難小屋で休憩を取ったが、以前訪れたときは4月で雪に隠れ小屋の在りかが解らなかった


田尻尾根分岐
天神平
▲ 田尻尾根分岐
▲ 天神平

避難小屋から整備された登山道になり田尻尾根から下ろうか迷うが、花はあまり期待できそうにもないので天神平まで行きロープウェイで下る 稜線の涼しい風は無くなり暑さを感じる駐車場に戻るとほぼ満車でこんなに人気な山なのかと感じた 今回は天候が良く見晴らしも効いて、山に咲く沢山の花と出会い、山の神様に出会えた良い登山だった 


谷川岳登山グラフ

▲ 谷川岳登山グラフ

谷川岳に咲く花

     
ラショウモンカズラ
ヤマトユキザサ
ギンリョウソウ

アブラツツジ
ベニサラサドウダン
マイヅルソウ

ツルシキミ
ツクバネソウ
ナエバキスミレ

イワカガミ
オオイワカガミ
クモイイカリソウ

タチツボスミレ
ミツバオウレン
ホソバヒナウスユキソウ

ショウジョウバカマ
ユキワリソウ
エチゴキジムシロ

アカモノ
アズマシャクナゲ
ヒメイチゲ

ハクサンイチゲ
チングルマ""
ミヤマキンポウゲ

タケシマラン
オオカメノキ
トウゴクミツバツツジ

ヒメイワカガミ
タムシバ
イワウチワ

イワナシ
コヨウラクツツジ
エンレイソウ

シラネアオイ
タニウツギ
イワハタザオ