Mountain Hiker
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安達太良山

Mt.adatarayama

2013/04/28

天候:濃霧のち晴れ

安達太良山

安達太良山 1700m 標高差 770m 沿面距離 12.8Km 累計標高1265m

磐梯朝日国立公園の南端にある山で100名山にも属する 3月ぐらいから行こうと思っていたが雪も先週降ったようなので、矢筈森から硫黄が湧き出る広大な沼ノ平の風景を望もうと今回でかけることにした 安達太良山に行く には東北道の二本松ICから国道459号で岳温泉に向かい、安達太良スキー場を目指す


登山ルートruto
安達太良スキー場6:00ruto ハの字ruto 勢至平ruto 峰の辻分岐ruto くろがね小屋8:15ruto矢筈森ruto 安達太良山11:30ruto 薬師岳ruto五葉松平ruto 安達太良スキー場13:58


安達太良スキー場駐車場 地図 → mapion マップコード 377 744 348*36 
 駐車場標高932m 緯度:北緯 37° 37′ 22″経度:東経 140° 19′ 37″

日の出

▲ スキー場からの日の出

 安達太良スキー場から安達太良山

ロープーウェー登山口
登山口
▲ ロープーウェー登山口
▲ 登山口

関東は晴れで車を走らせ、郡山ぐらいから雨になってきて高速を降りると雪に変わってきた寒気もまだ居座るようで、駐車場は吹雪になることもあった  駐車場の気温は 0℃ 早朝携帯目覚ましより先に目が覚めて外を見るとちょうど日の出の時間 上空はそこそこ晴れている 身支度を調えていると徐々に登山者が山に向かっている ロープーウェー入り口から右に行き、スキーロッチの前を通り過ぎて本来の登山口に来る ここより林道のような道を歩くことになる 先行していた登山者は地図を見てこっちで良いのかうろうろしていた


馬車道
旧道
▲ 馬車道
▲ 旧道

登山口から先に安達太良山に登れるルートが有るがパスして先に進むと凍結した橋があり、橋を渡る 登山道からずれたところに滝が見られる道が有るが、何故か 通行止めだった 山頂付近は雲が広がってきて視界が悪そうに見える


積雪
八の字分岐
▲ 積雪
▲ 八の字分岐

林道のような道は馬車道と言われるようで、くろがね小屋まで続く 旧道もあり本来の登山道に入る


静かな登山道

▲ 静かな登山道

左へ
勢至平左へ
▲ 左へ
▲ 勢至平左へ

開けた所は新雪が積もり、なかなか綺麗である 八の字に着くと馬車道とまた合流する 登山道より馬車道の方が歩きやすく感じる


勢至平
石畳
▲ 勢至平
▲ 石畳

この先急な登りはなく、じわりじわりと高度を上げて行く 勢至平と峰の辻分岐はほぼ同じところにあり、皆さんはここから安達太良山に登るのだろう ここから先は踏み後が消えているが、 迷うことはない  平坦だった馬車道は積雪で傾斜が付く道になり、滑って落ちないように行く傾斜が付く道が終わると、硫黄のにおいがする井戸のようなところがあり、ちょいと休憩 上空は暗く写真を写すにも 苦労する天候になっていた


登山道

▲ 登山道

水流れる
くろがね小屋
▲ 水流れる
▲ くろがね小屋

石畳のようなところから本来はトラバースするように行くのだろうが、通行止めで一致度沢沿いに下りびしゃびしゃな道を行く 小屋手前から道らしいところはないので、 解りづらい 適当に歩くといきなり、腰下までずぼりとはまることもあった


くろがね小屋

▲ くろがね小屋

くろがね小屋
登山道通行止め
▲ くろがね小屋
▲ 登山道通行止め

くろがね小屋は以外に建物が大きく、40人ぐらいは泊まれそうな規模 到着すると小屋の方は清掃されていてお客もわずか 休憩するだけで200円取られそう  登山中に温泉に入れるのがこの小屋の魅力でもあるが、まだ先があるので温泉には入らずに先に進む


尾根に取り付く
稜線へ
▲ 尾根に取り付く
▲ 稜線へ

谷間は火山の有毒ガスが出て居るので、ここから直接稜線には上がれず、小屋から本来の登山道に分け入る 積雪は多くはなく大きめな岩がゴロゴロした登山道で、ほとんど誰も居ない 濃霧のため迷いながら進む


樹氷

▲ 樹氷

ロープ
牛の背
▲ ロープ
▲ 牛の背

登山道は雪原に出て、暗く見通しが悪い ここまで坪足でこの先雪原は堅く締まっているので安全策でアイゼンを装着する 踏み後は新雪でほとんど見えず徐々に登るが風も有るので岩場のような尾根に取り付く 岩場を登るとすぐに稜線に出る


鎖場
峰の辻入り口
▲ 鎖場
▲ 峰の辻入り口

現在地を確認しようと地形図を探すが、車に忘れてきてしまい 周囲は濃霧に包まれているので岩場からわずかに離れて先に進む 登山道はないかと探しながら行くと 鈴の音がして登山者グループとすれ違う 岩や木々はエビノシッポになっていて地形を確認しながら登るとロープが現れて来る 鉄山まで行こうとするが稜線分岐の看板は凍結していてパンチで 文字を読もうとするがほとんど文字が掠れていて見えない 視界も悪く深追いせずに諦めて安達太良山に行くことにする


山頂神社
登山道
▲ 山頂神社
▲ 登山道

下りはじめると登りでは解らないところが見えてきて、本来の登山道に戻る 牛の背から峰の辻に下り、分岐から一度下り登り返す また尾根に出ると看板があるが、この辺に 来ると意外に多くの登山者と会う 山頂の看板があるところは山頂下で、岩場をチェーン伝いで行くと簡単に山頂に着く 山頂は大きな岩場のピークで広くない 神社は完全に凍結していて 傾いている 晴れてくれそうにも無く風も強いので下ることにする


岩肌

▲ 岩肌 

矢筈森
安達太良山
▲ 矢筈森
▲ 安達太良山

山頂からは来た道に戻らずにロープーウェー乗り場の方向に向かう 緩い下りが続きトラバースするように下ると登山道はシャーベット状になり、また新雪積もる道になったりを繰り返す


樹氷

▲ 樹氷

樹氷

▲ 樹氷

雲流れる

▲ 雲流れる

薬師岳
五葉松平
▲ 薬師岳
▲ 五葉松平

濃霧の領域を過ぎ、雲の下に出るとわずかながら晴れ間が出てくる 下から覗くと安達太良山は別名ちちくび山と呼ばれるのが解る もう少し粘れば良かったのか 後悔する 幅の広い尾根を下ると薬師岳と呼ばれるところに出る ここが薬師岳のピーク?と不思議な気分 本来のピークは離れているように思える


登山道
駐車場
▲ 登山道
▲ 駐車場

ロープーウェーで下らないで五葉松平経由で下る 樹林帯に入り見晴らしが効かず 登山者もほとんど居ない静かなところはじめのうちは、残雪が残るが次第に田んぼのようなぬかるんだ道に なり泥だらけ 樹林帯を過ぎるとゲレンデに出て枯れ草のようなところ歩くが道しるべが無くゲレンデからこのルートはあまりお勧めできない 14時前に駐車場に到着 はじめはあまり人手がないと思っていたが、 以外に人手があり広い駐車場も車が増えている 帰りは岳温泉の公共浴場に立ち寄る温泉街は桜が満開で小さな温泉街も意外に賑わっている 駐車場は駐在所の裏手にあり岳温泉で疲れを癒す 温泉は白く濁り、ちょいと熱めでなかなか良い入浴料も300円とリーズナブル 自己評価4


安達太良山登山グラフ

▲ 安達太良山登山グラフ