Mountain Hiker
このページは山行記録を表示しています

HOME山行記録>浅間山 山行記録

浅間山

Mt.asamayama

2012/12/23

天候 晴れのち曇り

浅間山

浅間山 2568m 標高差 1168m 沿面距離 14.1Km

冬の浅間山を登りたくなり、以前からチャンスを伺っていたが、連休の中日に晴れ間が出そうなので出かけてみた この登山口に行くには上信越道小諸で降りて、浅間 サンラインに出てスキー場がある高峰高原に向かい、高峯高原手前から浅間山登山口の看板を目当てに温泉がある浅間山荘に車を駐める 周辺の道路は積雪が無く凍結もしていない


登山ルートルート
浅間山荘(天狗温泉)5:18ルート二の鳥居ルート火山館ルートJバンド分岐ルート山頂分岐 ルート火山ドームルート前掛山12:20ルート火山館ルート二の鳥居ルート不動滝ルート浅間山荘15:40


天狗温泉駐車場 地図 → mapion マップコード 85 777 264*85 
 駐車場標高1410m 緯度:北緯 36° 22′ 49″経度:東経 138° 28′ 42″

  浅間山荘から浅間山

二ノ鳥居
登山道
▲ 二ノ鳥居
▲ 登山道

早朝の気温は-6Cでそこそこ冷えている だれも来ないだろうと想っていたが、わずかながら登山をする方を見かけた ヘットランプを使用して浅間温泉の右手奥から 山に取り付く 登りはじめは谷間を行くので日が差さないそんなところでもある


二ノ鳥居
登山道
▲ 二ノ鳥居
▲ 登山道

早朝の気温は-6Cでそこそこ冷えている だれも来ないだろうと想っていたが、わずかながら登山をする方を見かけた ヘットランプを使用して浅間温泉の右手奥から 山に取り付く 登りはじめは谷間を行くので日が差さないそんなところでもある


カモシカの足跡
牙山
▲ カモシカの足跡
▲ 牙山

二ノ鳥居を過ぎて不動滝には寄らずに歩きやすい登山道を行く 前日都心では雨が降ったのでこちらは雪かなと、想っていたが雹かあられが降ったようで、雪はポツポツ とした穴が開いた感じの雪面が多い まだだれも歩いていない登山道はうっすらと雪が乗っていてカモシカの足跡が見られた


朝日があたる

▲ 朝日があたる

長坂
火山館
▲ 長坂
▲ 火山館

トーミの頭付近に朝日が当たり始め視界が良くなってくる 長坂付近は沢を高巻きに行くところで凍結はしていないがちょっとした注意ポイントである ここから眺める 牙山は名前のとおり牙のようで格好がよい この先細い登山道が沢に出て硫黄がわずかに出ている沢を渡る 川の色は茶色に変色している ちょこちょこ撮影していると他の登山者に抜かれまだ 踏まれていない道を譲る 沢を渡るとすぐに火山館にでる 煙突から煙が出ていて関係者が常駐しているようだ ここで1本入れて靴を締め直し、アイゼンを着けるには早いが山頂は風が強そうなので、 ここでアイゼンを装着する 火山館の温度計は-9Cだった


蛇骨岳

▲ 蛇骨岳

赤い川

▲ 赤い川

カラマツの風景

▲ カラマツの風景

黒斑山

▲ 黒斑山

Jバンド分岐
登山道
▲ Jバンド分岐
▲ 登山道

Jバンド分岐付近から徐々に森林限界に近づいてくる 先行された方は4人でだが先行して雪を踏んでもらうには都合がよい 積雪は想定道理くるぶしまでで、ラッセル にはならない 期待していた樹氷は全くだめで樹林帯の茶色が目立つ


浅間山

▲ 浅間山

踏みあと
凍結
▲ 踏みあと
▲ 凍結

森林限界に出るとやはり風が強いが歩くには問題ない程度 登山道はクラフトしていて雪の表面が堅く固まるところと、凍結が混ざっている


風紋の雪面

▲ 風紋の雪面

森林限界
硬い斜面
▲ 森林限界
▲ 硬い斜面

上空には雲が無く快晴 風がなければ登山日和と言いたいぐらいの天候 八ヶ岳ならばどんどん人と会いそうな時間だが、先行していった登山者だけで単独行動 森林限界から トラバース道で直登する感じではないが、どんどん傾斜がきつくなりしかも斜めな登りなのでアイゼンのエッチを使うように登る そのうち右足の外側と左足の内側ばかり使うのでわざと垂直に登ったりして 高度を稼ぐ 耐えるように登ると奥に万座スキー場と志賀高原の横手山それと谷川山系も見えていている 霞んでいるが北アルプスもばっちり


山頂手前

▲ 山頂手前

稜線分岐
前掛山
▲ 稜線分岐
▲ 前掛山

登山道は山陰で日が当たらず寒い ようやく山頂分岐に出て太陽のわずかな暖かさを感じたいが風が強いので寒い それと安いオーバーグローブを装着して ピッケルを持つ指先は指の感覚がなくなるぐらい冷たく、何も持たない手は比較的温かい? (冬用のオーバーブローブを忘れた。)


火山ドーム
前掛山
▲ 火山ドーム
▲ 前掛山

前掛山の尾根は広く火山ドームで風を避ける この頃は一番風が止んだ感じ 浅間山は独立峰なので雪は風に飛ばされて積雪は少ない 前掛山に向かう稜線下では削られた岩肌から湯気も出ている(浅間山山頂ではない)


岩から沸く湯気

▲ 岩から沸く湯気

前掛山の尾根

▲ 前掛山の尾根

前掛山の尾根

▲ 前掛山の尾根

すり鉢状の尾根

▲ すり鉢状の尾根

外輪山

▲ 外輪山

四阿山

▲ 四阿山

前掛山

▲ 前掛山

前掛山

▲ 前掛山

前掛山から浅間山

▲ 前掛山から浅間山

悪天の兆し

▲ 悪天の兆し

看板
黒い雲
▲ 看板
▲ 黒い雲

前掛山も噴火口の形で火山ドームから回り込むように前掛山に登る お昼に近づいているので遠くの北アルプスは霞んでよく見えない 前掛山手前からわずかにセッピ出ていてなかなか きれいであった 夏に来たときはかなりの人手で人に会ったが、当然他の登山者はとっとと下山して行く 自分もちょこちょこ撮影して下山するが。。気がつくと上空には黒い雲が出てきてこれはやばい!と 直感して先を急ぐ


下山の風景

▲ 下山の風景

地吹雪

▲ 地吹雪

隠れる踏みあと
火山館
▲ 隠れる踏みあと
▲ 火山館

山頂分岐から下りはじめると想定道理瞬間的に風が強くなる それと気がついたことだがほかの方は何故かピッケルを持っているのにストックのまま ここまで風が強い のに何故だろう 手が冷たくなるのを避けているのだろうか? 堅く締まった雪なのでアイゼンをざくざくと踏み入れて慌てづに下る 中年のご夫婦の方は一番状況が悪い時に道を譲ったので ちょいと心配 ストックを使用していてザック下ろせなんて言えなかった。。ようやく火山館まで帰ってきたが、写真を見るととても暖かそうだが、どんどん風が降りてきてここでも寒い  アイゼンを外して暖かいテルモスから紅茶を飲んで先を急ぐ 心配してはいないが長坂あたりが凍結していないのでストックがやはり役に立つ アイゼンを外すと足取りが軽い


牙山

▲ 牙山

二ノ鳥居
不動滝
▲ 二ノ鳥居
▲ 不動滝

二ノ鳥居の先から不動滝に立ち寄り凍結している滝を眺める 鉄分が多いのか氷は黄ばんだ感じで全面凍結にはなっていない 不動滝から意外に長く感じられ早く 温泉に入りたい気持ちが強い 顔面の感覚は無い 浅間山荘に近づくと橋があり赤い川の流れを横目に進むと凍結路になる


不動滝

▲ 不動滝

不動滝の水しぶき

▲ 不動滝の水しぶき

凍結
浅間山荘
▲ 凍結
▲ 浅間山荘

浅間山荘に着くと何故か馬が三頭ほど建物を歩き回っていて誰も馬には乗っていない 変な風景に出くわす 車には駐車料金の札が貼られていて、簡単に着替えて温泉を 楽しむ 顔面はヒリヒリしてようやく感覚が戻る 源泉がぬるいので仕方ないが真っ茶色のお湯でもう一声暖かくしてほしいかな。。 浅間山荘と聞くとあの事件が有ったところかと想うが、 ここは全く違うところで誤解の無いように。


国土地理院の電子地形図(タイル)に登山ルートを追記して掲載

浅間山登山グラフ

▲ 浅間山登山グラフ