Mountain Hiker
このページは山行記録を表示しています

HOME山行記録>以東岳 山行記録

以東岳

Mt.itoudake

2019/08/11

天候:晴れのち曇り

以東岳

以東岳1772m 標高差 1257m 沿面移動距離 23.9Km

以東岳は朝日連峰の北にある山で、高山植物の宝庫でとても山深く長い登山ルートで夏の前に行きたいと考えていたが梅雨明けが遅く、今回どんなところか偵察してみた 月山ICから自動車専用道路で、庄内あさひから荒沢ダムに向かい蘇岡発電所から長い砂利道の林道を行き 泡滝ダム手前の路肩に車を駐める


登山ルートruto
泡滝ダム駐車場ruto冷水沢吊橋ruto七ツ滝沢吊橋ruto七曲りruto大鳥小屋(タキタロウ山荘)ruto大鳥池ruto大鳥池分岐ruto直登コースruto以東小屋 ruto以東岳rutoオツボ峰ruto三角峰水場ruto大鳥小屋ruto七曲りruto七ツ滝沢吊橋ruto冷水沢吊橋ruto泡滝ダム駐車場


  泡滝ダム地図 → Mapionマップコード 969 831 687*26 標高515m

泡滝ダム駐車場
泡滝ダム
▲ 泡滝ダム駐車場
▲ 泡滝ダム

前日の夕方に到着すると蒸していて暑い アブも飛んでいて窓に蚊帳を付けて仮眠するが早朝は寒く冷え込んでいた 早朝の気温は18℃ 駐車場は満車ではなく空きがある状態で登山者は少なめ


大鳥登山口
ガレ場
▲ 大鳥登山口
▲ ガレ場

泡滝ダム先にある大鳥登山口から沢を高巻に行く登山道で、大鳥池から流れる赤川を眺めながら行くが深い渓谷で日が差さず暑さを凌げる 途中ガレ場があるがわずかで多少のアップダウンがあり誰も居ない登山道を進む


滝
水場
▲ 滝
▲ 水場

大鳥池まで看板があり、あとどのくらい行けば良いか目標が立てられる 水場は沢山ありコップが置かれていて飲んでみるととても冷たい水でおいしい 持参した水も少なめで行動できる


冷水沢吊橋
七ツ滝沢吊橋
▲ 冷水沢吊橋
▲ 七ツ滝沢吊橋

岩がゴロゴロ転がる道が多く新潟の向かるんだ登山道は少なくまあ歩きやすい登山道で冷水沢吊橋に出る 縦に揺れる吊橋を通過して休めるところがあるので一本入れる 次の吊橋まで長く七ツ滝沢吊橋に出たところで日が当たるようになり蒸し暑くなる ちなみに冬は吊橋が撤去されるようなので注意が必要


以東岳
大鳥小屋
▲ 以東岳
▲ 大鳥小屋

七ツ滝沢吊橋から七曲りのつづら折りの登山道となるが辛い登りではなく大鳥池から染み出る水場が3カ所ほどあり、置いてあるコップで冷たい水を頂く 小さな心使いが気持ち良い  大鳥池手前から以東岳が見えていてまだあるな。。小屋に到着すると登山者は少なく飲み物も販売しているようだ 管理人を言葉を交わし大鳥池に下る 女性一人が先行して行ったのが解るが小屋の管理人とあとで解る


奥に以東岳

▲ 奥に以東岳

大鳥池

▲ 大鳥池

大鳥池分岐
透き通る水
▲ 大鳥池分岐
▲ 透き通る水

堰堤を過ぎてオツボコースと直登コースの分岐に出る 水がきれいで小さい魚も泳いでいる 直登コースを選び大鳥池の淵を行くが。登山道は細く崩れそうなところもありピッチを稼げない


東沢
東沢を見下ろす
▲ 東沢
▲ 東沢を見下ろす

乾いた河原に出るが、登山地図では水場が有るが枯れていて水場が見当たらない 河原の先にぽっかり空いた空間があり、ここから山頂までの急登の始まり たまに登山者が下ってくるが2人のみで、マイペースで登れる 大汗をかきながら急登を凌ぐ 開けたところは2か所で木陰なのが救われる。


急登を終える

▲ 急登を終える

神秘の池

▲ 神秘の池

化穴山

▲ 化穴山

木々が低い
草原
▲ 木々が低い
▲ 草原

木々が低くなりそろそろ草原に出るなと思うと日差しが強く蒸してくる 雪が多少残るころが目当ての花が咲いている時期だが、貴重な花の見頃は過ぎていているがタテヤマリンドウなどが咲き始める 誰も居なく独り占めで大きな岩に腰を下ろし景色を眺める。


草原

▲ 草原

夏雲

▲ 夏雲(オツボ峰)

化穴山

▲ 化穴山

大鳥池を見下ろす

▲ 大鳥池を見下ろす

稜線に建つ
以東小屋
▲ 稜線に建つ
▲ 以東小屋

キンコウカの花が咲いていて高山植物はまだ少なめ 年配の登山者とすれ違い 以東小屋に到着 きれいな小屋で女性の管理人と言葉を交わし今日は蒸してますね~なんて言われていた 水場は小屋からわずかに下る雪渓にあるが立ち寄らず山頂に向かう


水場
以東岳
▲ 水場
▲ 以東岳

山頂は雲に覆われて大朝日岳方向は雲の中 携帯が通じて山頂到着メールを飛ばす有名な山であるが誰も居なく自分だけ 待っても晴れないと判断してオツボ峰に向かう


流れる雲

▲ 流れる雲

残雪

▲ 残雪

オツボ峰?
以東小屋の残雪
▲ オツボ峰?
▲ 以東小屋の残雪

以東岳から緩やかな稜線で小さなピークをいくつか下ると岩場のピークを通過するが標識がなくオツボ峰とは解らず下ると広い稜線になり高山植物帯になる ニッコウキスゲは登山道から離れて咲いていて、マツムシソウが沢山咲いているところも珍しい 以東小屋の残雪は大鳥池から陰になりよく見えないがオツボ峰から望むと残雪の大きさが確認できる


草原

▲ 草原

フラワーロード

▲ フラワーロード

高山植物帯

▲ 高山植物帯

▲ 三角峰水場
▲ 登山道

三角峰まで登山者は2人で、水場は尾根の右手に下ったところにあり、冷えた水を頂ける この先登山道は岩がきれいに敷き詰められていて、月山のような登山道が伸びる最後のピークを過ぎると樹林帯に入り急な下りでなかなか池まで下れない


もうすぐ
堰堤
▲ もうすぐ
▲ 堰堤

ブナの木々が高くなり池が見えてくるが蒸し暑さが増してくる 堰堤を通過すると大鳥小屋には登山者が増えていて、テント場にも人影がある


水場
冷やす
▲ 水場
▲ 冷やす

テント場の水場で長い休憩をして頭から水を浴びるととてもうれしく感じる 小屋から下ると冷たい水を頂き生き返る 冷たい水場は長い間足を入れられないのでかなり下ったところで、ふくらはぎまで水で冷やすと適度な水温で足も軽くなる 水遊びをしているとドンドン時間が過ぎて、日も暮れてナイトハイクになるが気にせずに長い沢沿いの道を行くと泡滝ダムに照明が点いていてあー着いた。。長い登山の終わり。。


国土地理院の電子地形図(タイル)に登山ルートを追記して掲載

以東岳登山グラフ

▲ 以東岳登山グラフ

以東岳に咲く花

ジャコウソウ
カメバヒキオコシ
ツルリンドウ

ミヤマリンドウ
イワイチョウ
イワショウブ

アオノツガザクラ
キンコウカ
ハクサンイチゲ

ハクサンオミナエシ
ミヤマコウゾリナ
ホソバコゴメグサ

クロヅル
ヤマハハコ
オヤマリンドウ

タカネマツムシソウ
チングルマ
オオバギボウシ

ケナシヤブデマリ
ハクサンフウロ
ニッコウキスゲ

キツリフネ
イケマ