Mountain Hiker
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蝶ヶ岳から常念岳

前編

Mt.cyougatake,Mt.jonendake

2013/05/02-04

天候 2-3日 晴れ

登山風景

蝶が岳 2677m 常念岳 2877m 標高差 1352m 沿面距離 36.4Km

蝶が岳は丘のようなピークで、ご来光を眺めるには良いところで穂高の山脈も見渡せる山である 常念岳は日本百名山に属する山で安曇野から望む常念岳は聳え立つ姿が 印象的な山である 残雪の頃に常念岳に以前登ろうとしたが、天候が悪かったので諦め 今回は蝶ヶ岳から常念岳に登ることにした 沢渡からタクシーに乗ろうとするが足湯のある駐車場は上高地に 行く起点ではなく、もう一つ奥にあるバスターミナルがある駐車場が起点に変更されていていた


登山ルートruto
2013/05/02 上高地BTruto 徳沢ruto 長塀山ruto 蝶ヶ岳ruto 蝶ヶ岳ヒュッテ
2013/05/03 蝶ヶ岳ヒュッテruto 横尾分岐ruto 蝶槍ruto 常念岳ruto常念小屋
2013/05/04 常念小屋ruto 常念岳ruto 蝶槍ruto 横尾分岐ruto 横尾 ruto 徳沢ruto 上高地BT


沢渡駐車場 地図 → mapion マップコード 405 574 334*62 
 駐車場標高1007m 緯度:北緯 36° 9′ 51″ 経度:東経 137° 39′ 24″

山行記録 蝶ヶ岳から常念岳後編

  上高地から蝶ヶ岳

カッパ橋
明神岳
▲ カッパ橋
▲  明神岳

ワゴンタクシーにて上高地に入ると前日にも降雪が有ったようで、木々が白くなっていたところもある カッパ橋から見る穂高は雲の中でどうなることやら徳沢に続く道は 凍結路が多く滑りやすい 途中明神岳が見えてくると上空の雲は消えて快晴になる 明神岳の白い雪がやたら綺麗に見えた 明神小屋には27日から横尾から先は入山規制の張り紙がまだ残っていた


明神岳

▲ 明神岳

徳沢
残雪
▲ 徳沢
▲  残雪

徳沢に着くとテントが張ってあるが、まだ皆寝ているようで人影が少ない 代わりに猿が多かった 休憩の後ここより山に取り付く 始めは木の根が多いところが多い感じで次第に残雪が残るよ うになる 踏み抜きも無く他人が付けた足跡を辿って行く


わずかに穂高
長塀山
▲ わずかに穂高
▲  長塀山

長塀尾根は視界が効かない深い樹林帯で気温も上がらず、以外に急な登りが続き雪も締まっている 赤いテープも有るが踏み後はしっかりしている 踏み後はつづら折りに 登り、アイゼンを着けたくなるがかなり急なところがあり、ちょいと平たい所に出たので、休憩ついでにアイゼンを着ける


大滝山
蝶ヶ岳
▲ 大滝山
▲  蝶ヶ岳

木々の高さが低くなり穂高の山脈がわずかに見えてくる 長塀山はどこだろうと小さな丘のような所を何カ所も超えるが結局解らずじまいで、稜線に出たような感じになる この辺りでアイゼンを使う意味がないので、アイゼンを外す 涸沢も見えてくるが奥穂に登る人影は見当たらないが奥穂の肩より何か転がり落ちるのが見えた もし人ならひとたまりも ないだろう  この辺りから小さなアップダウンが続き、大滝山が見えてくる 登山者も少なく気温も上がり暑くなる 奥にようやく蝶ヶ岳が見えて視界が効くようになり気分的に楽になる


お地蔵さん
蝶ヶ岳
▲ お地蔵さん
▲  蝶ヶ岳

雪は汚れていなく積雪は多くはないが、踏み抜くこともない 風は微風 この辺りは雪が少ない 蝶ヶ岳の東側は雲が沸いてきたが槍はまだ顔を出しているお昼を 廻るのにほとんど誰も居ない


蝶ヶ岳ヒュッテ
テント場
▲ 蝶ヶ岳ヒュッテ
▲  テント場

テント場は余り広くなく、雪の上に張るスペースも少ないように見える 受付を済ませるがここの小屋は領収証をくれない? 部屋は二段ベットのような所が寝床  自炊室で昼飯を作り用を済ませる 同部屋の方はここから横尾に下り涸沢向かうと言う 時間があるので辺りを散策する 三股から登る登山道に少し下ると以前見かけた雷鳥が今回も姿を 見せてくれた 下ると雪が多くなるようになる 夕刻は穂高方向は雲が多く穂高の山脈は隠れて夕焼けは期待できない


前穂高

▲ 前穂高

槍ヶ岳

▲ 槍ヶ岳

融ける雪

▲ 融ける雪

ライチョウ

▲ ライチョウ

常念岳

▲ 常念岳

槍ヶ岳

▲ 槍ヶ岳

雲が流れる

▲ 雲が流れる

  蝶ヶ岳から常念岳

ご来光

▲ ご来光

朝焼け

▲ 朝焼け

朝焼け

▲ 朝焼け

蝶槍へ
蝶槍
▲ 蝶槍へ
▲  蝶槍

気温はそこそこ冷え込んで居る 小屋のガラスは凍結していてガラス細工のような模様がきれいだった 早朝御来光を眺め、弁当をつまんで常念岳に向かう常念岳に向かう尾根は雪が少なく山脈を眺めながら快適である


ガラス細工

▲ ガラス細工

蝶ヶ岳

▲ 蝶ヶ岳

急な下り
登り返す
▲ 急な下り
▲  登り返す

蝶槍から先ガツンと下り木々の脇を歩く 綺麗な雪だが沈み込まずコルまでセッピの肩のような所を歩く コルからまた登り返す


蝶槍

▲ 蝶槍

樹林帯
また小ピーク
▲ 樹林帯
▲  また小ピーク

樹林帯に入りまた開けた所に出るとまた小ピークを登り返す 雪面はよく締まっていて歩きやすい


小ピークから常念

▲ 小ピークから常念

常念の登り

▲ 常念の登り

登り返す
夏道を行く
▲ 登り返す
▲  夏道を行く

小ピークから常念岳の姿を眺める 尾根は岩だらけで雪は少ないように見える踏み後は夏道を行くが大きな岩石を避けるように登り、残雪を歩いたり夏道に出たりを 繰り返す ここの岩の表面はざらざらしていてグリップが効く


御嶽山と乗鞍岳

▲ 御嶽山と乗鞍岳

常念岳
常念岳下り
▲ 常念岳
▲  常念岳下り

長い登りに耐えながらアイゼンを着けることもなく山頂に着く ここからの眺めはやはり良く北は白馬から剣岳まで白く輝く山脈がきれいだった 槍ヶ岳に登る人影も裸眼で確認できる


常念小屋と横通岳

▲ 常念小屋と横通岳

常念小屋
常念小屋
▲ 常念小屋
▲  常念小屋

常念山頂からアイゼンを装着して下るがここから先は残雪が少ない 出来居るだけ雪がの頃所を行くが適当なところでアイゼンを外す 小屋の前に来ると小屋の入り 口は除雪されていなく大きな穴が開いていて遠目に見ると営業していないようにも見える 今夜の寝床は二階の六畳ぐらいの広さで、今夜はここを四人で使用する 水をもらおうとするが 主人にポットにお湯とお茶を用意してあるので、自由に使ってくれと言われ、お湯を使い自炊する 今日はお客が多くひっきりなしに登山者がやってくる 日差しも強く外に出るがここから 大天井に行くつもりだったが残雪が少ないので、やる気をなくす 夕食は18時で夕暮れと重なるぎりぎりまで小屋の外で日没の写真を写し、食堂に入ると ほとんどの方が夕食を取られた後だった


夕刻の槍ヶ岳

▲ 夕刻の槍ヶ岳

国土地理院の電子地形図(タイル)に登山ルートを追記して掲載

常念岳登山グラフ

▲ 常念岳登山グラフ

山行記録 蝶ヶ岳から常念岳後編