Mountain Hiker
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甲斐駒ヶ岳

Mt.kaikomagatake

2012/07/15

天候 雨のち晴れ

登山風景

甲斐駒ヶ岳 2976m 標高差 935m 沿面距離 8.3Km

甲斐駒ヶ岳は南アルプスの北側にある山で、梅雨が明ける前に100名山に入る山で、北沢峠から甲斐駒が岳に登る 連休ということもあり、沢山の人手で狭い登山道は渋滞気味なのと天候は雨と強風で見晴らしは今ひとつ。


登山ルートruto 北沢峠6:10rutoキャンプ場ruto北沢小屋ruto仙水峠 ruto駒津峰ruto六万石ruto甲斐駒が岳11:00ruto 山頂分岐ruto 摩利支天分岐ruto駒津峰ruto双児山 ruto北沢峠15:35


仙流荘駐車場 地図 → Mapion マップコード 171 056 765*73 
 駐車場標高1410m 緯度:北緯 35° 46′ 7″ 経度:東経 138° 5′ 37″

北沢峠から甲斐駒ヶ岳

仙流荘
北沢峠
▲ 仙流荘
▲ 北沢峠

前日の夜早く仙流荘に到着すると、当然のことながら第一駐車場は満車で河川敷にある第二駐車場に車を駐める(無料) 裏手に川の流れが意外にうるさく耳栓をして早めに 床につく 翌朝目覚ましが鳴る前に目が覚めて、4時過ぎに周囲の様子を伺うと、皆そろそろ身支度を調えている方も居た 朝食を済ませて仙流荘に向かうと20人は並んでいた 黒い屋根の建物で 乗車券を購入 片道1100円と手荷物代200円を払う 定刻6時過ぎの始発が今日は混み合いそうなので、5時に変更になり3代目のバスに乗り北沢峠に向かう


仙水峠へ
テント場
▲ 仙水峠へ
▲ テント場

仙流荘から長い林道を揺られ1時間も掛かり北沢峠に6時に着く ここで用を済ませて仙水峠に向かう 自分の感覚では遅刻に近い 林道を広河原方向に進み、看板が有る 所からようやく山に取り付く、林道からキャンプ指定地はわずかな距離でテント場に出る あまり広くないテント場だがぎっしりとテントが並んでいる


丸太の橋
仙水小屋
▲ 丸太の橋
▲ 仙水小屋

テント場の前に山小屋があるはずだが立て替え中で、こんな所でも強風が吹いてテント撤収中の方がテントを飛ばされそうになるのを目にする テント場から先に進む  沢を3回渡り高巻きに進む 丸太の橋がちょいと頼りない気もする 天候は曇りで日が差さず寒さを感じる 丸太の橋を渡ると沢の水を利用した発電機があり、それを過ぎると仙水小屋に出る  小屋の登山者は居なくロープが張られ中に入れない 従業員は小屋の掃除に忙しそうである 小屋の裏手には小さなテント場があり、そこから登山道が奥に続く 暗い樹林帯を行き視界が良く なると大きな岩石がある所に出る


ガレ場
仙水峠
▲ ガレ場
▲ 仙水峠

ガレ場の隅を行き、上り詰めると仙水峠に出る 背景に仙丈ヶ岳も見えるはずが雲に隠れる 甲斐駒山頂も雲に隠れ摩利支天だけが顔を出している 天気も優れないので アサヨ峰に行こうか迷うが今回は甲斐駒に行くことにする


摩利支天

▲ 摩利支天

栗沢山

▲ 栗沢山

駒津峰
六万石
▲ 駒津峰
▲ 六万石

仙水峠から狭い尾根道を行く 意外に急登で500mは耐えることになる 団体さんをわざと先に行かせたはずが、途中で追いついてしまうが、道をゆずってくれて 登ってゆくと、雨が降り出しカッパを着る 駒津峰に出ると強風でザックカバーが風に揺られバサバサ音を立て、飛ばされないか不安に生る 素手で歩いて居ると手が冷え込んで来るので グローブも装着する 駒津峰は広い丘のようなところですでに沢山の登山者が居た


直登コース
山頂手前
▲ 直登コース
▲ 山頂手前

駒津峰から下り狭い岩場が続く 大きな岩があり関所のような感じでこの辺りから渋滞する 六万石から摩利支天に向かうコースはあまり進まず、直登コースに進む  この先はなかなか大きな岩を乗り越えなくてはならず、身長の低い方は他人の手を借りないと行けない感じで、ロープも無い


甲斐駒ヶ岳山頂
神社
▲ 甲斐駒ヶ岳山頂
▲ 神社

六万石付近から岩は花崗岩で意外に降雨あとでもあまり滑らない 大きな岩場が終わると歩きやすくなり この辺りから綺麗な高山植物を目にする 山頂手前に来ると時折強風で転びそうになる


神社
分岐
▲ 神社
▲ 分岐

甲斐駒ヶ岳山頂は沢山の登山者が居るが、まだ風が強いので大きめな岩陰で休憩 暗い空を眺めていると太陽が出そうで出てくれない 30分ほど待機するが待ちきれず、 山頂を散策する 山頂裏手には神社があり神様を祭られている木の板で囲まれる神様はちょいと寂しそうに見える


濃霧
摩利支天分岐
▲ 濃霧
▲ 摩利支天分岐

山頂からトラバース道を下る まだ風が止まず急がずに下ると雲の中から摩利支天が見えてくる 雲の流れが非常に速い


ザレ場の登山道

▲ ザレ場の登山道

風を避ける

▲ 風を避ける

多くの登山者
六万石
▲ 多くの登山者
▲ 六万石

摩利支天分岐を過ぎた辺りから徐々に雲が切れ、周囲の山が見えてくる お昼を過ぎても登られる方は多く今日は山小屋に泊まられる方が多いことだろう 六万石を過ぎると 滑りやすい岩場になり、三点支持で行く


奇怪な岩

▲ 奇怪な岩

六万石

▲ 六万石

戸台川
駒津峰
▲ 戸台川
▲ 駒津峰

駒津峰に戻ると意外に良い天気になる ここでようやく甲斐駒の全容を目にする 甲斐駒から左に目をずらすと鋸岳が姿を現す なかなか良い姿な山です 鋸山山頂 付近にヘリの姿が見える 何か有ったのだろうか 避難小屋はかなり手前にあるはずなので、ちょいと心配。眼下には戸台川が見えて左上に、南アルプスの林道が見えている 周囲の山は薄い 緑が綺麗で新緑の季節を迎えている


鋸岳

▲ 鋸岳

甲斐駒ヶ岳

▲ 甲斐駒ヶ岳

鳳凰三山

▲ 鳳凰三山

新緑と鳳凰三山

▲ 新緑と鳳凰三山

甲斐駒ヶ岳

▲ 甲斐駒ヶ岳

アサヨ峰

▲ アサヨ峰

双児山
北沢峠
▲ 双児山
▲ 北沢峠

駒津峰から双児山は一度コルまで下り登り返す 双児山は岩場のピークで東側の山しか見えないところで、小休止のあと深い樹林帯をツズラ折りに下る 木々の隙間から ようやく仙丈ヶ岳の山頂が見えてくる 北沢峠から登り返すのは大変そうである。双児山からあと何分と時間を気にしながら下るのは、気分が良くない物でやはり交通機関を使わない方がいつもの 山歩きができると言う物 北沢峠に15時半に到着してまあまあの登山を終える 意外に疲れてバスが揺れが気になりながら仙流荘に行く 帰りは高遠のさくらの湯で日帰り入浴する 600円で 湯船に入ると石けんをちゃんと洗い流していないかのように感じるぐらい ツルツルした感覚を覚える珍しい温泉でした


国土地理院の電子地形図(タイル)に登山ルートを追記して掲載

甲斐駒ヶ岳 登山グラフ

▲ 甲斐駒ヶ岳 登山グラフ

甲斐駒ヶ岳に咲く花

イワウメ
アカバナヒメイワカガミ
ツガザクラ

イワツメクサ
ハクサンイチゲ
キバナノコマノツメ