Mountain Hiker
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尾瀬 笠ヶ岳

Mt.kasagatake

2013/09/14

天候 曇り

登山風景

尾瀬 笠ヶ岳 2057m 小至仏山 2149m  標高差 571m 沿面距離 14.8Km

賑やかな山ばかり出かけているので、静で見晴らしがよい山に登ろうと、尾瀬鳩待峠より笠ヶ岳に出かけた 至仏山の近所にあり、有名な山ではないが天候が好ければ 良い眺めを堪能できるはず。。前日の夜車を走らせると何故か雨が降り晴れるのか疑問に感じた


登山ルートruto
鳩待峠5:15ruto オヤマ沢ruto オヤマ沢分岐ruto 悪沢岳7:10ruto 岩場ruto 笠ヶ岳分岐ruto 笠ヶ岳9:05ruto 小笠10:20ruto オヤマ沢分岐ruto 小至仏山12:15ruto 鳩待峠13:50


尾瀬戸倉駐車場 地図 → mapion マップコード 735 300 223*52 
 駐車場標高984m 緯度:北緯 36° 50′ 18″ 経度:東経 139° 15′ 1″

 鳩待峠から笠ヶ岳

鳩待峠
登山口
▲ 鳩待峠
▲ 登山口

早朝4時半に戸倉の第一駐車場からワゴンタクシーで鳩待峠に向かう(料金均一900円) 車の中で寝てやろうと思うがリュック抱えての移動なので、もうろうと しながら鳩待峠に着く ミズバショウやニッコウキスゲの時期も終わり以外に混み合っていない 車を降りて登山道の道が悪いのが解っていたのでスパッツを装着して山に分け入る


笹
階段
▲ 笹
▲ 階段

まだ日が昇っていないがそこそこ登山道は明るい 花の時期も遅いので笹が刈られてじわりじわりと登って行く そろそろ道が悪くなりぬかるんだ所に 出るのかと思っていたが、以前よりも階段が増えた感じである 鳩待峠から1kmほど登ったところより赤いく染まる日の出を見る 樹林帯が開かれたところより、日光の山脈が見えるがこの後は雲に隠れる


日の出

▲ 日の出

オヤマ沢田代
オヤマ沢
▲ オヤマ沢田代
▲ オヤマ沢

鳩待峠に居た登山者はほとんど尾瀬ヶ原に向かい 至仏山方向には登る方が少ない 木々の隙間からオヤマ沢田代が見えてくる 登山道横に塩ビの管から清水が流れていて喉を潤す


朝霧漂う

▲ 朝霧漂う

清水
オヤマ沢田代
▲ 清水
▲ オヤマ沢田代

樹林帯を抜けてオヤマ沢田代にでる 静かな高層湿原で、花は沢山咲かないが草が茶色染まりかけでもうすぐ秋の模様


オヤマ沢分岐
ぬかるみ
▲ オヤマ沢分岐
▲ ぬかるみ

オヤマ沢田代の先に笠ヶ岳の分岐があり至仏山には向かわずに、笠ヶ岳に向かう 道はすぐにぬかるんだ登山道になり歩きづらい 東電の管理下なのかほとんど登山道は整備されていなく廃道にならないことを祈る


悪沢岳
笠ヶ岳
▲ 悪沢岳
▲ 笠ヶ岳

オヤマ沢田代から1kmほど行くと悪沢岳にでるが、自分の背丈以上の木々で見晴らしは効かない 笹が多い尾根で登山道は明快で迷うところはない ほとんど 無音に近い状態で田んぼのような所を通過するが、踏み後もわずかしか見られない すると前方からテントの方か?女性二人組と出会う この時間に合うなんて山が好きな方と見受けられる


ナナカマドと笠ヶ岳

▲ ナナカマドと笠ヶ岳

至仏山

▲ 至仏山

ロープ
笠ヶ岳
▲ ロープ
▲ 笠ヶ岳

樹林帯を一度抜け笹尾根を行くといきなり下る所にでる ロープを使いツルツル滑りそうな巨岩を下る 巻くように下って行き再び樹林帯に入る


笠ヶ岳

▲ 笠ヶ岳

トラバース
笠分岐
▲ トラバース
▲ 笠分岐

樹林帯を抜けて笠ヶ岳の直下にでる ここより直接山頂には行けず トラバースするように山腹を横切る 早朝の晴れ間はどこかに行ってしまい 周囲の山はかろうじて 見える程度の天候になってしまう トラバース道は時期が早ければ花がもっと咲いていそうな感じだが、ポツポツ程度に咲いていて、ミネウスユキソウの姿を多く目にする


笠ヶ岳

▲ 笠ヶ岳

小湿原

▲ 小湿原

笠ヶ岳山頂
岩場
▲ 笠ヶ岳山頂
▲ 岩場

トラバース道を行き笠分岐に出る どんどん雲が下がってきて、風景を撮影することも出来ず 背の低い木々に赤い実がなっている 分岐から山頂はガレ場で、 至仏山のテカテカした岩ではないが足を載せるところを捜しながら山頂に出る 山頂からまた女性二人が降りてきて山頂に出る 山頂は茶色い巨岩で広くない 至仏山も雲に隠れ風もわずか  暇つぶしに携帯で友人にメールを送り、晴れるのを待つが上空のみ時折晴れるのみで、下ることにする


小笠ヶ岳

▲ 小笠ヶ岳

小笠
小笠
▲ 小笠
▲ 小笠

山頂のガレ場を下っているとまた単独のおばさんが登ってくる 女性に人気の山なのか? 笠ヶ岳に登るまでチェックしておいた 花を写しながら小笠に向かう  この辺りに来るとポツポツと登山者とすれ違うが、すれ違う方の数は少なく8人だけ 小笠は遠くから見ると小さな笠の形で登山道からそれてすぐに登れるピークである


小笠
小至仏山
▲ 小笠
▲ 小至仏山

小笠から至仏山の裾野がわずかに見える 風がわずかながら流れるが晴れそうにもない 小笠からオヤマ沢分岐に出てダメ元で小至仏山まで行ってみる 尾瀬ヶ原も 時々わずかに見えるが、この辺りまで来るとさすがに登山者が増えてくる 道を譲りながら階段を登る


紅葉
鳩待峠
▲ 紅葉
▲ 鳩待峠

小至仏山の岩場に出て、長い休憩を取る 登山道脇の木々は赤く染まりはじめていて夏はいつの間にかどこかへ行ってしまった気がする 上空の雲は流れるのが早くなり、 暗い雲に変わって行く これ以上粘る気にもなれず下ることにする 木製の階段を下り樹林帯に入り、今まであまり汗を流さなかったが、汗を流すようになる 登山道の木々も風に揺られ天候が 下り坂を教えているようだ 休憩もあまり取らずに14時前に鳩待峠に着いて今回の登山は終わる ピンク色の建物の裏手に水場があるので、泥だらけの靴を洗い タクシーで戸倉に向かう  第一と第二の駐車場はいつの間にか満車でこんなに着ていたのかと思うぐらいの車の数で、尾瀬の人気の高さが解る 駐車場から橋を渡りすぐの所に、尾瀬ぷらり館があり、ここで温泉に入る  料金500円で外湯も有るが建物の大きさの割には、湯船が非常に小さいが、お湯に入るとツルツルとした感覚があるのでそこそこ満足した温泉でした


国土地理院の電子地形図(タイル)に登山ルートを追記して掲載

尾瀬笠ヶ岳登山グラフ

▲ 尾瀬笠ヶ岳登山グラフ


尾瀬 笠ヶ岳に咲く花

ナンタイブシ
ヒメシャジン
ハリブキ

ホソバコゴメグサ
タカネトウウチソウ
ミネウスユキソウ

ナナカマド
ツルリンドウ
イワオトギリ

キオン
コバギボウシ
ゴマナ

ホソバノキソチドリ
ハクサンボウフウ
タカネバラ

ウメバチソウ
ハバヤマボクチ
イワショウブ

ゴゼンタチバナ
オヤマリンドウ
オオタケシマラン

オオカメノキ
クロウスゴ
キンロバイ