Mountain Hiker
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瑞牆山

Mt.mizugakiyama

2012/11/24

天候 曇りのち晴れ

瑞牆山

瑞牆山 2230m 標高差 710m 沿面距離 11.3Km

瑞牆山は奥秩父の西に有る山で、八ヶ岳に近く日本百名山のひとつ 金峰山と同じ登山口で、金峰山から望む瑞牆山を眺めたことがあり、巨岩が印象的な山でもある この 場所に行くには中央道須玉からみずかき湖を目指し増富ラジウム温泉を過ぎて林道のクリスタルラインで瑞牆山荘にある無料駐車場を利用する この山も100名山であるが人手が少ないだろうと 期待したが、やはりそこそこの登山者と出会う 季節も冬に入り登山道は凍結しているので、難易度が上がるだろうと出かけてみた


登山ルートruto
瑞牆山荘無料駐車場5:24ruto 富士見平小屋ruto 小川山分岐ruto 天鳥川ruto 桃太郎岩ruto 黒森分岐ruto 瑞牆山8:35ruto 黒森分岐ruto 王冠岩ruto ししくい坂ruto 夫婦岩ruto 不動滝ruto 林道ゲートruto 瑞牆山自然公園(芝生公園) ruto 瑞牆山荘ruto 駐車場13:40


瑞牆山駐車場 地図 → Mapion マップコード  537 774 057*16 
 駐車場標高1530m 緯度:北緯 35° 52′ 43″経度:東経 138° 34′ 46″

 瑞牆山荘から瑞牆山

天鳥川
桃太郎岩
▲ 天鳥川
▲ 桃太郎岩

朝起きると上空は曇り空で朝早いこともあり人でもまばら、ヘットランプを使用して駐車場の裏手から山に取り付く 登山口の看板もないので以前金峰山に行ったときは 駐車場の林道からゲートを潜り出かけたものですが、薄暗い林の中を歩くには知っていないとたぶん解らないだろうなと思う 一時間ほどで富士見平小屋に着くと10張りほどのテントが張られて いて、山小屋からそろそろ出発する登山者が意外に出てきた 寝起きからあまり目覚めが良くなくしばらく他人の行動を眺めていると皆、金峰山に出かける様子だった ある程度落ち着いて富士見 平小屋の横から瑞牆山に向かう 山小屋からトラバース道で天鳥川までもったいないが下りで、小川山分岐を過ぎて天鳥川に出る 川を徒渉するのではなく川の水は登山道に浸みるように無くなる おかしな所 ここで水を手を入れて飲んでみたが冷たくはなく意外に美味しい水であった


階段
板のような岩
▲ 階段
▲ 板のような岩

天鳥川の先は広い広場になっていて、ここからまた登り返す わずかに行くと丸い巨岩の桃太郎岩があり中央から真っ二つに割れている形で名の由来であろう  桃太郎岩の横に階段がありゴロゴロとした岩があり今度は一枚岩が現れる ロープが垂らしてあるが使わずに行く一枚岩の横には清水がちょろちょろと流れていて水が多そうな山である  一枚岩を過ぎると深く掘れた道になり薄暗い道を行く


飯森山

▲ 飯森山

飯森山
のぞき窓
▲ 飯森山
▲ のぞき窓

まだ深い樹林帯であれた感じの登山道で大きめな岩が転がり急な道になる わずかに見える山もわずかに白くなっていて霧氷になっているのが解る 登るに従い荒れた 登山道は険しさを増し、大ヤスリ岩が見えてくる 登山道を塞ぐように岩がありこんな狭いところを行くのかと思うと右に逸れる道があるのでのぞき窓のような岩をよける


大ヤスリ岩
岩場
▲ 大ヤスリ岩
▲ 岩場

大して冷え込んでいる感じはないが、岩は凍結しているようには見えないが時間も早いこともあり滑りやすい またロープが垂れ下がるところが出てきて、 今度はロープを使用する 簡単そうに見えるが焦らずに岩場を通過する


大ヤスリ岩
黒森分岐
▲ 大ヤスリ岩
▲ 黒森分岐

大ヤスリ岩の上に出てこの辺で休憩する 金峰山方向は曇りがちでお日様がわずかに見える程度ここまで来れば山頂は近い 稜線に出たところから山頂は山の 裏手に回り込み黒森分岐から凍結路になる そう言えば前日は冬の時期なのに東京では梅雨のような雨が降る天気予報は土曜日晴れだが寒気が降りてくるとのこと 翌日は風がもっと 吹きそう 寒いのが当たり前


アイスバーン
梯子
▲ アイスバーン
▲ 梯子

スケートリンクのような凍結路であるが滑らずに坪足で行く この場所は山頂までわずかな所なのにツララが見られた不思議なところ この先大きな岩がありロープが 垂らしてある岩場になるが奥に巻き道があり登ると梯子があり梯子を登ると山頂にでる


巨岩

▲ 巨岩

金峰山

▲ 金峰山

山頂
凍結路
▲ 山頂
▲ 凍結路

山頂は大きな岩場で出来ていて南方向が見晴らしがよい 雪も積もっていないが表面が凍結していてとても岩の先端になど行く気にもなれない 南アルプスは曇って いて見えず 雪をかぶる八ヶ岳が霞んで見える 金峰山の北側斜面は霧氷の感じで雰囲気がよい 岩の隙間に陣取って晴れないかと待つが流れる風は冷たく薄手のグローブでは手がかじかん でくる 山頂の西の端から北アルプスと浅間山が見えるが何故か晴れているように見える 天気予報は北側に行くと雪と思っていたがまだ寒気が降りていないのだろうか


霧氷の森

▲ 霧氷の森

霧氷の森

▲ 霧氷の森

巨岩

▲ 巨岩

八ヶ岳

▲ 八ヶ岳

ツララ
不動滝へ
▲ ツララ
▲ 不動滝へ

二週間前に赤岳に行った頃は雪などわずかだったが、八ヶ岳の稜線は雪化粧してまるでアルプスが連なるようにも見えた 下りはアイゼンを装着して安全策を取る  岩陰には大きめなつららが目を引く 黒森分岐にもどりここから雪が積もる細い登山道を行く


凍結
王冠岩
▲ 凍結
▲ 王冠岩

不動滝へ続く登山道はほとんど凍結していているが、細いだけで荒れている感じは全くない 太い樹木はなく若い木々が目立つ所を行くと王冠岩が見えてくる  巨岩が多いのもこの山域の特徴か 凍結は標高1900mほどで終わりアイゼンを外すが雪が見えない岩も滑りやすかった


沢
巨岩
▲ 沢
▲ 巨岩

登山道は緩やかな下りになり、沢に出る この川の水を飲むが冷たい感じはない ツララを見たくなり沢を登ってみる 水量は少なく小さなツララが有ったのでツララの 写真を撮る この登山道は人には会わないと思っていたが、この道を登る方はわずかであるが忘れた頃に会う程度で静か 山頂の寒さはいつの間にかどこかへ消えてぽかぽかした気温になる


ツララ

▲ ツララ

ツララ

▲ ツララ

清らかな水

▲ 清らかな水

矢立岩
ししくい坂
▲ 矢立岩
▲ ししくい坂

このルートは巨岩巡りのようなコースでいろいろ名前が付いた岩が多い 不意を突くように登山者が岩場で自分を待っていた なだらかな下りだったがいきなりの急坂 難なく 岩に捕まりながら降りると巨岩で出来た岩場だった ここの岩もでかい


夫婦岩
徒渉
▲ 夫婦岩
▲ 徒渉

今度は巨岩が真っ二つに割れて寄り添うような形の岩が聳える 広角レンズでないと全部は写せない大きさだった 登山道は一部水が流れる所もある


不動滝
橋
▲ 不動滝
▲ 橋

登山道を進むと川に誘導するように赤テープが沢山巻かれたところに出る 大した水量も無いので対岸に渡るが木製の橋がありまた元に戻る 沢沿いに下ると休憩 できそうな広場に出ると不動滝に到着 水量は少なく滑沢のように滑り落ちる感じの滝だった この岩も今までよりも大きく横幅50m以上はあり、高さは30m以上ある 割れている ところもなくどこまで大きいのかは不明。滝にはまだ日が差さないので少し待ったがきれいな滝とスケールに感動した


不動滝

▲ 不動滝

不動滝

▲ 不動滝

不動滝

▲ 不動滝

巨岩
ゲート
▲ 巨岩
▲ ゲート

また橋を渡るとさすがに気温は上がりぽかぽかした気温になる 上空は青空が広がり気分がよい このあたりの樹木も背が高くなってくる 登山道はカラマツの 落葉などで茶色く色づいてつづら折りに下って行く登山道が広くなると林道に出るのも近い 広場に出ると林道の終点らしく車が置かれていてダートの林道になる くねくねと林道が 下るのが解ったので数カ所ショートカットでカーブをカットする


清らかな水

▲ 清らかな水

瑞牆山
自然公園
▲ 瑞牆山
▲ 自然公園

ゲート付近でダートの林道は舗装されてアスファルトになる ここから先がまた長く自然公園まで遠い 登山道にある看板は芝生公園と記入してあるが紛らわしい  自然公園に着くとお店もあるが一般の方も来られていて瑞牆山を一望できる 岩肌が美しい山だった


瑞牆山

▲ 瑞牆山

瑞牆山荘
駐車場
▲ 瑞牆山荘
▲ 駐車場

長い長い林道を行くと富士見平小屋への登山口の看板が何カ所もあり間違えたかと迷う錯覚になるが、車もたまに会うぐらいしか走っていないので出来る限り 道路をまっすぐになるように歩き瑞牆山荘に13時過ぎに到着した いつの間にか駐車場は満車になっていた 毎回恒例の登山後の日帰り入浴 増富ラジウム温泉郷にある増富の湯を利用したここの 建物は大きいが源泉は茶色で熱くない温泉なので加温もしていない 自分的には不満な温泉だった 料金700円 総括して瑞牆山への登山道は、100名山で有りながら荒れた感じで、岩登りには ちょいと違う感じ 瑞牆山から不動滝のルートは沢が増水したときはもっと歩きづらいのではないかと思う不動滝からの林道はアスファルトの道で楽しさがない カラマツの紅葉が望めればまた 違う感覚になっていただろうと。。霧氷とツララは想定道理になっていた


国土地理院の電子地形図(タイル)に登山ルートを追記して掲載

瑞牆山登山グラフ

▲ 瑞牆山登山グラフ