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奧黒部周回 part2

okukurobe

2013/08/10-14

天候 11日 晴れ

登山風景

鷲羽岳 2924m 標高差 1004m 沿面距離 11.4Km

奥黒部周回2日目 薬師沢小屋から 雲ノ平、祖父岳、ワリモ岳、鷲羽岳経由で三俣山荘を行く 鷲羽岳は百名山に属する山で展望はそこそこ良かった 天候は晴れでそこそこ充実した日になった


登山ルートruto
2013/08/11 薬師沢小屋5:05ruto アラスカ庭園ruto 奥日本庭園ruto 雲ノ平山荘 ruto 祖父岳 10:00ruto岩苔乗越rutoワリモ北分岐ruto ワリモ岳12:00 ruto 鷲羽岳 12:30ruto 三俣山荘13:50


折立駐車場 地図 → mapion 678 537 488*50 
 駐車場標高1355m 緯度: 北緯 36° 28′ 58″ 経度:東経 137° 28′ 27″

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  薬師沢小屋から雲ノ平

薬師沢小屋
階段
▲ 薬師沢小屋
▲ 階段

朝4時になると部屋の照明が点灯して目覚める 川の音がうるさくあまり寝ていない 薬師沢小屋の弁当(ちまき)をつまんで薬師沢小屋を出る 気温はそこそこ冷えて ヤッケを羽織って雲ノ平を目指す 最近雨も少なく増水もしていないので沢沿いの道を通過できた


朝焼け

▲ 朝焼け

黒部川の様子

▲ 黒部川の様子


階段
登山道
▲ 階段
▲ 登山道

小屋前の橋を渡り急な階段を沢沿いに下る 滝の前を通過するとまた垂直に延びる階段が現れる 登山道はちょいと登りづらい道で、深い樹林帯


アラスカ庭園
奥日本庭園
▲ アラスカ庭園
▲ 奥日本庭園

アラスカ庭園までの登りが想定どうり辛い登りで大きな岩場が続く 急な登りが終わると、ようやくアラスカ庭園に出る 薬師沢小屋から来られる方は少なく静か  天候は曇りで高い木々は少なくなる 木道を歩き奥日本庭園に付く頃には雲が消えて行く 広い丘のような所で黒部五郎が良い感じで見えている 木道は滑りやすくもなく雲ノ平まで続く


薬師岳

▲ 薬師岳

奥日本庭園

▲ 奥日本庭園

黒部五郎岳

▲ 黒部五郎岳

雲ノ平

▲ 雲ノ平

笠ヶ岳

▲ 笠ヶ岳

  雲ノ平から鷲羽岳

雲ノ平山荘
雲ノ平
▲ 雲ノ平山荘
▲ 雲ノ平

周囲を眺めながら行くと雲ノ平の小屋見え始め花も増えてくる 雲ノ平山荘に立ち寄りちょいと休憩 この山小屋も建て替えたらしく新しい作りで、次回訪れたときは泊まりたい山小屋です


雷鳥
テント場
▲ 雷鳥
▲ テント場

小屋に入ると従業員の方は遅い朝食をしていて、営業前なので本格的コーヒーは出さないが、インスタントのコーヒーを頂く 小屋内部は新しく清掃も十分にされてきれい三俣山荘の予約をして岩苔乗越に向かう


雲ノ平

▲ 雲ノ平

分岐
黒部五郎岳
▲ 分岐
▲ 黒部五郎岳

雲ノ平はコバイケイソウの群落で、今年は当たり年らしい ライチョウの子供も出てきて心和む 登山地図では、一度キャンプ場を下る道が有り簡単に通過できそうに 思えたが、登山道崩壊のためかこのルートは使えない 奥に祖父岳が見えてくるが、谷を遠巻きに進む キャンプ場の分岐から先に水晶岳の沢に下るルートが有るが看板が無く、祖父岳方向に 向かう出会う方は非常に 少なく山を独占している気分になる


祖父岳

▲ 祖父岳とテント場

水晶岳

▲ 水晶岳

岩場
岩苔乗越
▲ 岩場
▲ 岩苔乗越

正面に水晶岳がドンと聳え、後ろには黒部五郎岳がきれいに見える この付近に来ると日差しが強いが時々風が吹くと冷たく感じる 祖父岳が近づくと雪渓が見えてくるが 祖父岳をトラバースするルートを探すと雪渓の横に歩いた道がわずかに解るが廃道になっているように見える 尾根道を行くと樹林帯に入り、岩場にさしかかる この辺りがマーキングも無く解り づらい道で、トラバース道も当然理解できなかった 樹林帯を抜けて広場に出て岩の頭がすり減っているのを目印に登って行く 祖父岳山頂はかすれた看板が有るだけでさっさと岩苔乗越に向かう


双六岳と槍ヶ岳

▲ 双六岳と槍ヶ岳

岩苔乗越
ワリモ北分岐
▲ 岩苔乗越
▲ ワリモ北分岐

水晶岳を眺めながら尾根を進み岩苔乗越を通過するとワリモ北分岐に行くつづら折りの道が見えてくる 小砂利の道で滑りやすそうで、足裏のグリップを 感じながら行くと ワリモ北分岐にでる さすがに人でも増えてザックをデポして水晶岳に向かわれる方が多い 自分も途中まで行くが往復2時間以上は掛かりそうなので引き返す


岩苔小谷

▲ 岩苔小谷

岩苔乗越

▲ 岩苔乗越

ロープ
下り
▲ ロープ
▲ 下り

ワリモ北分岐に戻り、岩苔乗越からトラバース道で下れるが、鷲羽岳に寄ってみる険しい岩が連なる所もあるが、危ないとは感じない コルから奥に見る 野口五郎岳は懐かしさを感じる ワリモ岳山頂からコルまで下り鷲羽岳まで登り返す 鷲羽岳は草も少なく山頂手前からトラバースするように山頂に向かう


鷲羽岳

▲ 鷲羽岳

野口五郎岳

▲ 野口五郎岳

鷲羽岳から水晶岳

▲ 鷲羽岳から水晶岳

野口五郎岳
鷲羽岳山頂
▲ 野口五郎岳
▲ 鷲羽岳山頂

鷲羽岳山頂は大きめな岩が多く、ここから槍や穂高が見えるハズが、雲に覆われて裾野しか見えない 鷲羽岳から下り大きめな岩が点在して下っていると、先の方で叫んでいる 方が居る 落石! これから三俣山荘に向かう! と叫んでいる けが人が出たようである 進んでみるとけが人はすでに降りられているようで、歩ける場所も広くはない 石を落とさないように 下るが、ここは落石が起きても不思議はないように思える


黒部五郎岳

▲ 黒部五郎岳

三俣山荘
ヘリ
▲ 三俣山荘
▲ ヘリ

三俣山荘に到着 今晩の部屋は1階で2段ベットの下 1つの布団に2人と案内される。。今夜も熟睡できないのか。。行動食をつまんでジュースを頂く  喉の通りが悪く感じ塩分補給には果物系のジュースがよい 外で体を冷やしているとヘリが来るので小屋の中に入れと言われ、ベンチに居た方は小屋に入る とやまとひらがなで書かれた ヘリが到着して、おばさんとおにいさんがヘリに乗り込む 歩いて乗り込んだのだから重傷ではないように思えた


診療所
冬期小屋
▲ 診療所
▲ 冬期小屋

ここの山小屋はテント場付近から水を引いていて水の確保は困らないみたい 秋になると水不足になるのかな 診療所と冬期小屋は小屋の裏手にある 携帯はつながらず 小屋の公衆電話で黒部五郎小屋に明日の予約を入れる 部屋に戻るとリュックの数が減っている 小屋が見込んだお客は来ないようで奥の部屋を開放してくれたようで、寝床は1人 一枚と広くなる ここの夕食はスープのカレーでサラダも付いている ありがたい 天気が良すぎたようで夕焼けは期待せずに床につく


鷲羽岳

▲ 鷲羽岳

槍ヶ岳

▲ 槍ヶ岳

夕暮れの槍ヶ岳

▲ 夕暮れの槍ヶ岳

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国土地理院の電子地形図(タイル)に登山ルートを追記して掲載

薬師沢から鷲羽岳の登山グラフ

▲ 薬師沢から鷲羽岳の登山グラフ

薬師沢から鷲羽岳に咲く花

ウラジロナナカマド
チングルマ
ハクサンフウロウ

エゾシオガマ
ハクサンボウフウ
イワギキョウ

タカネツメクサ
コバイケイソウ