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奧黒部周回 part3

okukurobe

2013/08/12

天候 晴れ

登山風景

水晶岳 2924m 三俣蓮華岳 2841m 標高差 636m 沿面距離 13.9Km 

奥黒部登山3日目 三俣小屋から水晶岳に登り、トラバース道から三俣蓮華岳に行き、黒部五郎小舎まで行く  トラバース道から行く目的は、黒部川の上部水源を見るのと高山の花探しも兼ねている 水晶岳はやはり人が多いが長く山頂に居たい山のひとつになる


登山ルートru-to
2013/08/12 三俣山荘4:55ru-to 三俣テント場ru-to 黒部川水源地標ru-to 祖父岳分岐ru-to 上部水源ru-toワリモ北分岐ru-to 水晶小屋ru-to 水晶岳8:28ru-to 水晶小屋ru-to 岩苔乗越ru-to 三俣テント場ru-to 三俣峠ru-to 三俣蓮華岳12:50ru-to 黒部五郎小舎14:25


折立駐車場 地図 → mapion 678 537 488*50 
 駐車場標高1355m 緯度: 北緯 36° 28′ 58″ 経度:東経 137° 28′ 27″

山行記録 奧黒部周回 Part1 奧黒部周回 Part2 奧黒部周回 part4 奧黒部周回 part5

 三俣山荘から水晶岳

三俣テント場
沢
▲ 三俣テント場
▲ 沢

朝目覚めて外に出ると早出の方が鷲羽岳にヘットランプを点灯して登って行くのが解る 御来光は鷲羽岳に登らないと小屋からは陰になり見えないが、東の空には雲が 無いのでいつもの感じになると思い、御来光は諦める 小屋の前で簡単な自炊をして、三俣テント場に向かう


黒部川水源地標
祖父岳分岐
▲ 黒部川水源地標
▲ 祖父岳分岐

ちょいとした広場に出ると黒部川水源地標が立っている所に出る コバイケイソウの群落を眺めていると後から来られた登山者に抜かれるが気にしない


雪渓
登山道
▲ 雪渓
▲ 登山道

祖父岳分岐を過ぎて小さな沢を何回か徒渉すると大きな雪渓の脇を歩くようになる 雪渓を過ぎると沢山の高山の花が増えてくる 事前に調べたわけではないが正解と思う


黒部川水源
ワリモ北分岐
▲ 黒部川水源
▲ ワリモ北分岐

徐々に沢の水は細くなり水源上部に出る 登山道から離れているので近づかなかったが、こんな所から流れるのは不思議である 水源はワリモ北分岐より南側にあたる


薬師岳

▲ ワリモ北分岐より薬師岳

黒部五郎岳

▲ 黒部五郎岳

尾根道
水晶小屋
▲ 尾根道
▲ 水晶小屋

ワリモ北分岐で休憩して水晶岳に向かう 大きめな岩が有り緑地帯に出ると歩きやすくなるが、緑地帯を過ぎると小さな花が咲いているが、また登りになる  水晶小屋に着くと遠く白馬岳も見える 小屋の周りを歩くがあまり大きくない山小屋で、閑散期でないと泊まる気にはならない大きさであった


水晶岳

▲ 水晶岳

白馬

▲ 遠く白馬

槍ヶ岳

▲ 水晶岳から槍ヶ岳

水晶岳
梯子
▲ 水晶岳へ
▲ 梯子

水晶小屋の裏手にストックを置いて行き、水晶岳に向かう 歩き始めは尾根の頭を行くが山頂が見えてくると急な登りになり梯子を登ったり、大股で大きな岩をまたいだりして山頂に着く


  水晶岳から三俣蓮華岳

水晶岳山頂
水晶岳山頂
▲ 水晶岳山頂
▲ 水晶岳山頂

山頂は尖った岩が多く広くない 登山者が沢山いて身の置き場を探す ここからの眺めは自分好みで連なる山の感じがお気に入りである 山頂で長居が出来ないので さっさと山頂を後にして次の三俣蓮華岳を目指す 尾根道は狭く登山者と道の譲り合いで早くは下れない


薬師岳

▲ 薬師岳

赤牛岳

▲ 赤牛岳

笠ヶ岳

▲ 遠く笠ヶ岳

野口五郎岳

▲ 野口五郎岳への尾根

鷲尾岳とワリモ岳

▲ 鷲尾岳とワリモ岳を望む尾根道

岩苔乗越
徒渉
▲ 岩苔乗越
▲ 徒渉

昨日鷲羽岳に登っているので、自分好みの沢沿いのトラバース道に向かう 花も多くガレ場より気が楽 ここから雲ノ平に向かう方が多い気がする 尾根道ではなく、 残雪もありこの辺りの花もまだ見頃で撮影しながら下る 登山者も少ない チングルマやシナノキンバイ ウサギギク、コバイケイソウが咲いていた この付近の水は飲まずに顔を洗う程度に使用する


三俣蓮華岳

▲ 草原から三俣蓮華岳

雪渓の水

▲ 雪渓の水

雪渓
テントの水場
▲ 雪渓
▲ テントの水場

黒部川水源地標まで下り、登り返す 昼飯を取っていないのでシャリバケに近く足取りが悪い 三俣テント場までは早朝よりも登山道に流れる水量が増えた感じる  三俣テント場は相変わらずテントが多い テント場の水はとても冷たく水を入れ替える 黒部五郎岳までトラバース道があるが、三俣蓮華岳も行きたい山のひとつなので三俣蓮華岳に向かう  三俣テント場から三俣蓮華岳の山頂はやたら高く見える ガレ場である 三俣蓮華岳まで大してきつくもない登りが続くが日差しも強くちょいと辛い


三俣テント場

▲ 三俣テント場

三俣蓮華岳

▲ 三俣蓮華岳

三俣蓮華岳

▲ 三俣蓮華岳

三俣峠
三俣蓮華岳
▲ 三俣峠
▲ 三俣蓮華岳

山頂付近の登山道はガレ場で崩れそうな登山道である 前を歩く方とぴったり後ろには付けない 落石をしないようにゆっくり登ると山頂に出る


槍ヶ岳

▲ 三俣蓮華岳から槍ヶ岳

丸山

▲三俣蓮華岳から丸山

穂高

▲ 三俣蓮華岳から穂高

三俣蓮華岳山頂
黒部五郎岳
▲ 三俣蓮華岳山頂
▲ 黒部五郎岳

ここからの眺めは最高で穂高の山脈やこれから向かう黒部五郎岳もきれいに見えている 山頂のピークは2つに分かれラクダのこぶのような形をしている ここが何故100名山でないのかまだ解らない


黒部五郎岳

▲ 黒部五郎岳

三俣山荘からの分岐
尾根道
▲ 三俣山荘からの分岐
▲ 尾根道

三俣山荘から下り、三俣山荘からの分岐に出る 黒部五郎小舎まで、まだ長いので小屋の到着時間が遅くなりそうなので、少々焦る。。三俣蓮華岳から下ると長い尾根道になるが花数は少ないが眺めがよい稜線歩きが出来るところでもある


尾根道から笠ヶ岳

▲ 尾根道から笠ヶ岳

大きな岩の下り
黒部五郎小舎
▲ 大きな岩の下り
▲ 黒部五郎小舎

やや細めの尾根道が終わると丘のような開けたところが続く チングルマが沢山あり尖った笠ヶ岳も近づいてくる 丘の道が終わると樹林帯に入り大きめな 岩の頭を歩く この辺りが意外に急な下りで乾いていたシャツがビショビショに濡れる 木々の隙間から赤い屋根が見えてくると一安心 テント場は黒部五郎に行く尾根道の下にあり意外に広い


黒部五郎小舎
夕食
▲ 黒部五郎小舎
▲ 夕食

黒部五郎小舎は草原の中にある山小屋で内部は結構きれいである 到着が14時過ぎで遅いかなとも思えたが、早めの到着のようで大広間の一番奥が今夜の寝床になる  小屋の外に飲み物を冷やす水槽があり、流れ出る水でタオルを洗い体を拭く 意外にシャッキとして気持ちがよい 小屋の前でクールダウンしていると後から後から登山者がやってくる  一番遅い方は5時過ぎの方も居たここでもアルコール抜きで野菜ジュースを頂く 自分の腕を見るとかなり細くなり指も張りが無くかなりやせているように見える 今夜の夕食は天ぷらで、 おそばも付いていて、美味しい夕食を頂けた


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国土地理院の電子地形図(タイル)に登山ルートを追記して掲載

水晶岳から三俣蓮華岳の登山グラフ

▲ 水晶岳から三俣蓮華岳の登山グラフ

水晶岳から三俣蓮華岳に咲く花

ムシトリスミレ
ウサギギク
ヤハズハハコ

イワギキョウ
イブキジャコソウ
ミヤマコゴメグサ

ハクサンイチゲ
チングルマ
ミヤマキンバイ

ヤマガラシ
シナノキンバイ
コバイケイソウ

コオニユリ
ミヤマキンポウゲ