Mountain Hiker
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蓮華温泉から白馬岳

Mt.siroumadake

2009/08/03-04

天候:晴れのち曇り

白馬岳

白馬岳 2932m 小蓮華岳2763m 標高差1462m 沿面距離 21.8Km

白馬岳は北アルプスの北部にある山で日本百名山と花の百名山に選定されている 白馬大雪渓から登らずに蓮華温泉から白馬岳に向かう 8/3から4日まで平日の白馬に 出かけてみました 往復18kmの登山です この場所に決めるまで、天候がよければ後立山の針ノ木岳に行こうと計画するが断念 皆さんは猿倉から栂池に下るようですが、経費節減で蓮華 温泉から行ってみました 前日早めに蓮華温泉に着いたが、白馬から50kも離れている距離である 国道から蓮華温泉までは、舗装道ですが道幅が狭いので注意が必要 蓮華温泉に行くには、 白馬より国道148号を北上して、平岩集落より長い林道を行く


登山ルートruto
8/3 蓮華温泉4:30ruto天狗の庭ruto白馬大池ruto船越ノ頭ruto 小蓮華岳ruto三国境ruto白馬岳12:30ruto白馬山荘1:30
8/4  白馬山荘7:00ruto小蓮華岳9:30ruto白馬大池ruto蓮華温泉13:20


蓮華温泉駐車場 地図 → Mapion  マップコード 535 486 881*88
 駐車場標高480m 緯度:北緯 36° 48′ 39″ 経度:東経 137° 48′ 2″

周囲の山
雪倉岳
▲ 周囲の山
▲ 雪倉岳

夜中に到着して車はそこそこあるが人の気配がない 早朝携帯目覚ましで、3時半に叩き起きる 車のドアを開けるとバス停の小屋から人が出てくる何にも?平日でだれも居ないと思っていたら 車から人がぞろぞろ出てくる皆自分と同じ行動をするのようだ 軽い朝食を取り4時半には蓮華温泉からヘットランプを点灯して山に取り付く 登山口は、蓮華温泉の建物の裏手である


天狗の庭
稜線
▲ 天狗の庭
▲ 稜線

白馬大池までの登山道は樹林帯の中で、唯一のビューポイントは天狗の頭で約二時間かかり,気温は高くないがかなり汗をかく 天狗の頭付近より残雪が残る山が見え始める ここからの眺めはとても清清しい 雪倉岳と朝日岳が望める ほっとするひととき


小蓮華岳

▲ 小蓮華岳

岩場
沸く雲
▲ 岩場
▲ 沸く雲

ここから先、岩で登山道は覆われるが、このコースは急登で無いのが救いでここまで人に出会ったのはたった1人である 長野側からすでに雲が沸いてき下界は隠れてしまう


白馬大池小屋
白馬大池
▲ 白馬大池小屋
▲ 白馬大池

白馬大池に近ずくと草原にでるが、その手前で何か燃やしたような匂いがしたので、山小屋が近くに有るとすぐに解る 山小屋周辺は草原で、花の時期は遅い 感じで、すで7時に到着するが、事前にこの山小屋に予約していたが、天気がよいので白馬山荘に小屋を変更したいとお願いするとあっさり了解を得る 同じ会社が運営するので連絡をしてもらう


霧に隠れる小蓮華岳

▲ 霧に隠れる小蓮華岳

コマクサも咲く

▲ コマクサも咲く

船越ノ頭
船越ノ頭
▲ 船越ノ頭
▲ 船越ノ頭

白馬大池からは稜線をひたすら行く、登山道で咲く花は、天狗の頭で見た花とは違い 種類が違う高山植物である 咲く花の種類も多くすべての種類を写すにも大変なぐらい 上越の山から 一気にアルプスの領域に入る 白馬大池からわずかに登ったところで、どこかで聞いた楽器の音色 一人のメガネをかけた女性がオカリナを吹いている これがやたら心安らぐ音色であった ハイマツが茂り登山道 を1時間も経たないで到着


小蓮華岳

▲ 小蓮華岳

白馬大池

▲ 白馬大池

小蓮華岳
尾根歩き
▲ 小蓮華岳
▲ 尾根歩き

船越ノ頭に着くと登山ツアーの団体さんが占拠している 平日なのに、やはり人気の山は違う 小蓮華に着くと崩壊の危険があり、あまり休んでいられないので、適当に休む 一瞬鹿島槍が見え たりもしたが、すぐに湧き上がる雲に隠れチャンスを失う


雲に隠れる白馬岳

▲ 雲に隠れる白馬岳

長野県側は雲の中

▲ 長野県側は雲の中

崖っぷち

▲ 崖っぷち


三国境手前
三国境
▲ 三国境手前
▲ 三国境

登山道は歩きやすくなり多少のアップダウンがある 三国境手前から、汗で濡れたシャツは簡単に乾き、稜線の乾いた風が体を覆うが雲に覆われる


鉢ヶ岳と長池

▲ 鉢ヶ岳と長池

踊る雲

▲ 踊る雲

岩場
白馬岳山頂
▲ 岩場
▲ 白馬岳山頂

登山道は小石の登山道であるが、三国境あたりより大きな岩が現れてくる このあたりで、腰を曲げたおじいさんがスローペースで登っている 挨拶をするとなんと声に張りがある返事が 返ってくる 年は82歳 家族の方は先行しているようである


白馬岳山頂
白馬岳山頂
▲ 白馬岳山頂
▲ 白馬岳山頂

太陽の日差しは強く、また高山で空気がかなり薄い 慌てずゆっくり行く 山頂に着くと次から次へと登山者がやってくる 雪倉岳や朝日岳も出たり隠れたりを繰り返す 岩の上で休んでいると 、つい30分も寝入ってしまった


白馬岳山荘
白馬岳山荘
▲ 白馬岳山荘
▲ 白馬岳山荘

山頂を下るとすぐに山小屋が見えてくる 平日にも関わらず、沢山の登山者の方が居る 白馬山荘は今回始めて来るところで受付は、赤い建物を使っていた これだけでも他の小さな山小屋が 入ってしまう広さです 受付を済ませ、小屋に着いてすぐに横になると、逆に体調を悪くするのですぐには横にならず 売店でコーヒーを頂きリラックスする 夕焼けを期待するが雲が消えることには、太陽が落ちて しまう 今回の部屋は、8畳ぐらいの部屋で男性のみ5人でゆっくり使用できた 夕食は17時と早いが宿泊者が多いとかなり後回しにされるようですが、今回は夕食の1回目でご馳走を頂くやはり早めに小屋に着くべき です


旭岳と夕日

▲ 旭岳と夕日1

旭岳と夕日

▲ 旭岳と夕日2

旭岳と夕日

▲ 旭岳と夕日3

旭岳と夕日

▲ 旭岳と夕日4


 白馬岳から蓮華温泉

朝焼け

▲ 朝焼け

白馬岳

▲ 白馬岳

ご来光

▲ ご来光

妙高から日の出

▲ 妙高から日の出

日の出

▲ 日の出

杓子岳、白馬鑓ヶ岳

▲ 杓子岳、白馬鑓ヶ岳

レリーフ
小蓮華
▲ レリーフ
▲ 小蓮華

翌日4時に起床 山小屋の裏手に回る 山頂へは行かず石碑の下で朝焼けを待つ 上空には雲は無く、しばらくすると沢山の方が起きて来られる 5時に日の出を向かえるが、歓声が上がるほどで はない 団体さんはすでに縦走のようで白馬岳から先に向かっている 朝焼けが終わりリュックを小屋に置いてゆき、カメラだけで朝日岳に向かう 旭岳まで行くと剣岳がわずかながら近ずいて望める何名かは、清水 岳に向かわれていたがわずかな人のみが行く領域でどんな風景が見えることだろう 山小屋に戻り下山に取り掛かる ほぼ皆さんは栂池方向に行かれていた帰りの稜線は静かそのものですが、前日に比べガスが沸くの が早すぎでほとんどガスの中である


旭岳

▲ 旭岳

剣岳

▲ 剣岳

杓子岳、白馬鑓ヶ岳

▲ 杓子岳、白馬鑓ヶ岳

旭岳

▲ 旭岳

白馬岳

▲ 白馬岳

白馬大池手前
白馬池分岐
▲ 白馬大池手前
▲ 白馬池分岐

小蓮華山を過ぎると暑さが戻ってくる 休憩していると同部屋の方と再会する ちょいとお疲れムードのようである 白馬大池手前にはコマクサがそろそろ見頃を終える感じ、白馬大池でしば し休憩して同部屋の方は栂池に下られるようである白馬大池を11時半に出て蓮華温泉に向かう 今までアルペンムードでしたが、そこからは正に上越の山になる 天狗の庭に来るとどんよりとした天候で景色は望め ない 木々の隙間からは、湿ったような空気が漂う 木々の香りと水の音が良い このルート帰りは誰にも会わないと思っていたが意外にも、団体さんが居たりする 自分が近ずくと後ろから1名!と声を駆けられ  先に行かせてくれた 蓮華温泉の源泉が見えるとゴールも近い


白馬大池の湿原

▲ 白馬大池の湿原

蓮華温泉
蓮華温泉駐車場
▲ 蓮華温泉
▲ 蓮華温泉駐車場

蓮華温泉に13時40分に着くと、なんじゃと思うぐらい人が居る 服装は登山者で一般の方ではない 自分が判断した今回のルート 皆同じことを考えるものである ここからの朝日岳も魅力 的です 駐車場は満車ですばやく着替えをして、温泉につかる いいんだな~800円を払い入浴 熱った体にはちょいと熱めの湯 日焼けしたのか日焼けあとがひりひりする 国道までの道路は濃霧でゆっくり帰り今 回の登山は終了


国土地理院の電子地形図(タイル)に登山ルートを追記して掲載

白馬岳登山グラフ

▲ 白馬岳登山グラフ

 蓮華温泉から白馬岳に咲く花

ハナチダケサシ
ズダヤクシュ
オオバミゾホオズキ

モミジカラマツ
アズマシャクナゲ
ムカゴトラノオ

チングルマ
チシマギキョウ
ミヤマダイコンソウ

コマクサ
ミヤマアキノキリンソウ
ヨツバシオガマ

ハクサンイチゲ
ミヤマアズマギク
タカネヤハズハハコ

コバイケイソウ
ミヤマダイモンジソウ
タカネツメクサ

ミヤマオダマキ
シナノキンバイ
ウルップソウ

ハクサンフウロ
ミヤマホツツジ
ベニバナイチヤクソウ

ハクサンオミナエシ
ミヤマカラマツ
エゾアジサイ

タマガワホトトギス