Mountain Hiker
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残雪の遠見尾根

toomione

2014/04/26

天候:晴れ

遠見尾根登山地図

西遠見手前 2210m 標高差 785m 水平移動距離 10.3Km

以前この遠見尾根は下ったことがあるが、その時は濃霧で山の様子がさっぱりわからずに、どのようなところなのかと思っていた この尾根から望む鹿島槍の姿を見物に 行くのと自分の体力確認の意味もあり、連休初日に訪れてみた


登山ルートruto テレキャビン山頂8:40ruto地蔵の頭下ruto一ノ背髪ruto 小遠見山ruto中遠見山ruto大遠見山ruto西遠見山の下ruto大遠見山13:15 ruto中遠見山ruto一ノ背rutoスキー場16:00


五竜駐車場 地図 → Mapion  マップコード 691 895 203  標高820m

 五竜スキー場から遠見尾根

スキー場
とおみ駅
▲ スキー場
▲ とおみ駅

前日の夜の気温は4Cでそれほど冷え込んでは居ない 天候は晴れで気温が上がる予報でまた雲の中かと心配していたが、上空には雲が無い 始発は8:30で暇をもて遊んで うろうろしていると登山の方とスキーヤ-は別に並ぶようで、テレキャビンのキップもここで買うことになる このスキー場の下の方は雪が無く皆テレキャビンで山頂のスキー場で滑るらしいの知っていて、朝沢山の方が並ぶのかと思っていたが難なくテレキャビンに乗ることが出来た


山頂駅
ゲレンデ
▲ 山頂駅
▲ ゲレンデ

テレキャピンの中で一緒だった年配のスキーヤーの方は先週、先々週はホワイトアウトで天候が良くなかったらしく久しぶりの天候だと言われていた 山頂駅に着いて外に 出ると日差しが強く感じる ここからリフトをもう一本乗って地蔵の頭まで行けるが、大したことがないので山頂駅から登り始める


地蔵の頭下
樹林帯に行く
▲ 地蔵の頭下
▲ 樹林帯に行く

スキーヤーが少ないゲレンデを正々堂々とゲレンデを歩き、さすがにゲレンデは圧雪されていて歩きやすい ケルンがある地蔵の頭を登らずに廻り込むように行くと樹林帯に入るが良く踏まれていて階段状になっていて歩きやすい


小遠見
テントのパーティ
▲ 小遠見
▲ テントのパーティ

樹林帯を越えると稜線に出て小遠見が見えてくる 日帰りの方は少数派で皆テント泊のパーティが目立つ 気温も上がりヤッケを脱いで涼しさが欲しくなるが全く風を感じない


一ノ背髪
セッピを行く
▲ 一ノ背髪
▲ セッピを行く

一ノ背髪で五竜岳が見えてくるが、春霞で霞んでいる 雪は比較的に綺麗で黄砂の影響は無いようだった


登山者

▲ 小遠見に向かう登山者

割れ目
お地蔵さん
▲ 割れ目が目立つ
▲ お地蔵さん

小遠見手前から割れ間が目立ち ほとんど先行している方の踏み後を辿る


小遠見山
天狗岳
▲ 小遠見山
▲ 天狗岳

小遠見山から五竜の稜線を眺める ここから望む天狗岳も歩けそうな山だが人影を感じなく踏み後も見られない


小遠見から下る
中遠見
▲ 小遠見から下る
▲ 中遠見

小遠見山で一本入れて中遠見に向かう 昔の記憶ではエッジナイフのような所を歩く記憶があるが、残雪が少なく難なく通過する


中遠見
テントの跡
▲ 中遠見
▲ テントの跡

中遠見は小さな丘のようなピークで、ここから望む鹿島槍の北壁が堂々と構えるが逆光で見えづらい 目的地の大遠見を目指すが、この先も細い尾根が続き歩きづらい セッピを横目に見ながら行くところもあるが、残雪が少なく夏道が見えるところもある


鹿島槍ヶ岳北峰

▲ 中遠見から鹿島槍ヶ岳北峰

五竜岳

▲ 五竜岳

鹿島槍ヶ岳

▲ 鹿島槍ヶ岳

西遠見下
セッピ
▲ 西遠見下
▲ セッピ

大遠見をいつの間にか通過して広い尾根状の所に出る 行けるところまで行ってやろうと先に進み西遠見下当たりに来るとテントを張るのに良さそうなところがあり、 何組かここで幕営のようだった 西遠見付近から五竜を眺めると立派な四つ菱の雪形が現れるが大きな岩が聳えるひとつのピークになっていた


五竜岳

▲ 五竜岳が近づく

唐松岳

▲ 左奥が唐松岳

セッピ

▲ 白岳に登る登山者2名今年は残雪が少なくセッピが少ない

カール

▲ 五竜山荘がわずかに見え、カールを望む

五竜岳山頂

▲ 左奥が五竜岳山頂

鹿島槍ヶ岳

▲ 鹿島槍ヶ岳

赤抜付近

▲ 赤抜付近

中遠見
ヤブ漕ぎ
▲ 中遠見
▲ ヤブ漕ぎ

西遠見手前で山を眺めていると、やはりリフトの時間が気になり先を急ぐように下って行く わずかな風が流れるが雪は柔らかくセッピに近づかないように行くが 歩きづらい尾根続く 登りの時は気にならないが、夏道の階段もよく見えてきてラストタイミングだったのかなと思う


ダケカンバ

▲ ダケカンバ

セッピ避けて歩く

▲ セッピ避けて歩く

狭い尾根
小遠見手前
▲ 狭い尾根
▲ 小遠見手前

わずかに風が出てきて涼しさを感じるが日差しが強く、日焼けが気になる 時々聞こえてくる雪崩のゴロゴロ響く音のみで、静かそのものである セッピをのぞき込んで 居る訳ではなく、狭い登山道だから仕方がない 小遠見には寄らずにショートカットして一ノ背髪に続く尾根に出る


一ノ背髪手前
タケペグ
▲ 一ノ背髪手前
▲ タケペグ

一ノ背髪付近からここもセッピの背を行くが、朝と違い膝下までズボズボ踏み抜きが多くなりリフト終了時間が気になる 誰が落としたのかタケペグが落ちていてテント設営に困ると思われる 登山口からスキーリフトなど使わずに登れる ルートを使えば焦ることもないと思うが。。最悪下山コースもあるので悪しからず。。


尾根を降る
山頂駅
▲ 尾根を降る
▲ 山頂駅

山頂駅に営業終了のわずか前に着き、今回の登山は終わり。 今回はアイゼン、ピッケルを使用しなかった 以前訪れた時のイメージとすり合わせるが、環境が違うとここまで 印象が変わるのかと再認識した やはり日帰りではなくテント泊での山行が時間を気にしなくて良いと思う 登山後スキー場の施設の内部にある温泉に入るがここも営業が17時までで温泉の効能を感じるまで入浴できずに外に出て、白馬温泉の第一号の湯に入り直して帰路につく


遠見尾根登山グラフ

▲ 遠見尾根登山グラフ